※こちらの記事ではiOS標準ブラウザ「safari」の機能を紹介しています。
iPhoneユーザーの皆さん。「クレイジーだけは例外」としたうえで聞いてほしいんですが――。
↑こう思ったことありませんか?
ニュースサイトとか集中して読みたいのに広告が多くて目が疲れちゃったり、誤タップで変なとこに飛ばされちゃったりとかで、あれって結構ストレス溜まるんですよね。
――でもそれ、
safariの「リーダー表示機能」を使ったらだいぶ改善しますよ。
↓やり方
やり方は超簡単。ブラウザの左上のところを見てほしいんですが、横棒が4本書いてあるとこがありますね。
ここを押すだけで「リーダー表示」が実行されます。やってみますね。
なにが起こったのか説明しておくと、今の操作でウェブページの中からメインのコンテンツだけが抽出されました。余計な装飾とか広告が非表示になるので、見た目がかなりスッキリ。
↓比較するとこうです。
ちなみに、リーダー表示を利用すると右上に「A」のアイコンが出てくるんですが、これを押すと…。
フォントや文字の大きさ、ページの背景色も変えられます。広告出まくりのサイトや、長い文章を読んだりするときに超便利なので、使ってみてくださいね。
なお、こちらの機能ですが、ページによっては使用できないこともあります。とは言え、使用不可のページではそもそも横棒アイコンが表示されないので、アイコンが出てたらとにかく押しとけば大丈夫ですよ。
以上、お役立てください~。
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