詳細は過去記事『英検準1級キッズに大人の厳しさを教えに行ってきた。その結果は?』
まあ、負けちゃったわけですが、負けず嫌いの筆者はその後も英語を特訓し続けていたんです。
腹筋ローラー記憶法、反復横跳びミッキーマジックペン、中国拳法音読法(ジャッキーが『ドランクモンキー 酔拳』でやってたやつ)、無酸素音読法など。
人は窮地に追いつめられると普段の自分以上の力を発揮できるという、火事場の馬鹿力理論をもとに筆者独自の英語学習メソッドを実施。
あれ?これ行けるんじゃないかな?と思いましたよね。
でも、前回はスーパーキッズを舐めてかかり、31歳筆者の恥ずかしい英語力をネットで全世界公開しちゃったわけなので、今回は慎重に行きます。
ネットで話題!英語で岡山の観光案内をするスーパーキッズ
筆者と対決する英語ペラペラスーパーキッズは、こちらの川上拓土くん(11歳)!
こちらの拓土くん、生後6か月からディズニー英語システムで遊び始め、8歳で英検2級、10歳で英検準1級に合格したという正真正銘のスーパーキッズ。
現在は岡山後楽園や倉敷で観光案内をしていて、たくさんのテレビや新聞で取り上げられた有名人なんです。
なんか、もう負け濃厚じゃないですか・・・。普通、前回負けたのだから、スーパーキッズのレベルを落としてくれてもいいものなのに、容赦ないんですよ。
一応お手並み拝見ということで、彼に筆者相手に観光案内をしてもらったんですが、これぽっちも分かりゃあしない。
これで対決したところで結果は目に見えているし、筆者は前々から英語に対してある思いを抱いていたので、この場を借りて言ってしまおうと思います!
「翻訳アプリがあるから、英語なんて勉強する必要ない!!!」
もうね、本音を言っちゃうと英語を勉強する必要なんてないんじゃないのかなと、思っていたんですよ。だから、今回の特訓はちょっとネタに走っちゃったわけで。
翻訳アプリがあれば余裕っしょ!ということで、今回は問答無用で「筆者 feat. 翻訳アプリ VS 岡山のスーパーキッズ」にします!
筆者 feat. 翻訳アプリ VS 岡山のスーパーキッズ
対決のルールはシンプル!外国人先生の質問を理解して早押し回答するだけ!
先生「ペラペラペラペラ・・・・」
拓土くん「イェス!」
拓人くん「スゥーシィ~♪」
先生「¢£%#& !?(タクトクン、セイカーイ!的なこと)」
翻訳アプリおっそい・・・。
その後、拓土くんが手を上げられないように腕を拘束したりしたのですが・・・
アプリの翻訳精度が怪しい・・・
逆に拓土くんに妨害されたりで・・・
まあ、あっけなく負けましたよね。
今回ばかりは勝てるかもと本当にちょっとだけ期待してしまったんですが、翻訳アプリだと「周囲の雑音も認識してしまう」「英語を正しく聞き取っても和訳でミスをする」「瞬時の反応ができない」などの理由で、スーパーキッズには太刀打ちできませんでした。
今回の拓土くんも、0歳から遊びながら英語を身に着けることができる「ディズニー英語システム」でスーパーキッズになった人物。
こちらは拓土くんの幼少期の映像。
まだ言葉を話せない生後6か月から遊びはじめ、自然と英語耳が鍛えられたそう。
日本の英語教育は文法知識ばかりを教えるがゆえ、実践の場で役に立ちづらいなんてことを耳にしますが、遊びの一環として英語を身に着けた拓土くんは、観光に来た外国人に自分から声をかけるほど積極的。
さらに、今回の取材翌日に初海外であるアメリカに保護者の同伴無しで一人で行くんだとか。初対面の日本人に話しかけるのですら緊張してしまう筆者とは、天と地ほどもポテンシャルが違うので、そりゃあ勝てるはずがない。
ちなみに・・・英語を身に着けたスーパーキッズは、全国にウヨウヨいるそう・・・。
もし次があるのなら、脳みそにICチップ埋め込んででも必ず勝ちます!
提供:【公式】「ディズニー英語システム」(DWE)|子供・幼児英語教材|ワールド・ファミリー
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いくらなんでも、小学生だからって馬鹿にしすぎ
とる人がとったら、ただの小学生イジメ
ド天然現る
ネタにマジレスって、このサイトを見るのに向いてないよ(笑)
ま、英検準一級とか持ってたら、アタマん中で意味が同時発生するはずのタクト君にスマホごときで敵うなんて考えた企画自体がそもそも草だな…せめてポケトークとかの翻訳専門機で対抗して欲しかったな。
あと、質問は最後まで聞いてから回答する。のルールありで。(笑)
じゃ無いと負けるのわかってるし。ハンデ無いと面白く無いな