今回は永野さんと高城さんに、インタビューを交えながらクレイジーの診断コンテンツに挑戦していただきました!
ガンズを超えた!第二弾という波乱の修行を経て
―――――――第三弾となる今回の公演ですが、前回、前々回と比べて変化はありましたか?
一回目は、どうやったらいいんだろうという迷いだらけでした。でも今回は何となくのリズムがつかめたり、ライブの雰囲気とか間の取り方をネタ中にも考えられるようになりました!あと、何より永野さんとの距離が縮まった気がします。
今回は少し時間に余裕がありました。というのも、前回はひどかったんですよ!れにちゃんが台本を受け取ったのが本番の9日前、合わせが出来たのは実質5日間って感じで・・・。
―――――――9日前?!
そうそう。本当にヤバかったけど、あれがいい修行になったというか・・・ね?
なったなった!だいぶ刺激的だった(笑)。
会話劇とか、やったことないチャレンジ系のネタが多かったんです。刺さる人にしか刺さらないネタが多くて、今観ると第二弾は結構アライ。ガンズの二枚目みたいな感じです。
―――――――ガンズの二枚目・・・?
ガンズ・アンド・ローゼズが二枚目に出したアルバムは、当時散漫だって散々言われてたんですけど、後年評価されたんですよ。でもそのあとオリジナルメンバーがいなくなっちゃってるんで三枚目は存在しないんです。なので、‟ガンズを超えた”、こう書いといてくださいね。
パーソナリティ診断
お二人が挑戦したのはこちらの【あなたの性格を16タイプから分類】クレイジー式パーソナリティ診断。二択の問題に答えると、どんなタイプの人間なのかを診断することができ、診断結果に「相性のいいパーソナリティ」が表示されます。
お笑いライブで最高のコンビネーションを発揮しているお二人なら、‟相性のいいパーソナリティ”という診断になるに違いありません!
永野さん「結構ちゃんとしてるんですね...悩むなあ」
悩みながらたっぷり時間をかけて回答した永野さん。
一方で、高城さんは直感的にどんどん回答していきます。「こうゆう診断とか大好き♡」と言っていた時の笑顔が可愛すぎてどうにかなりそうでした。
可愛い。
パーソナリティ診断結果
お二人のパーソナリティはこちら!
永野さんは【せっかちなギャンブラー】
新しい試みを提案することが得意ですが、それを地道に実行させるのは苦手です。隙があれば逃げ出します。そのため、アイディアを形にしてくれる作業パートナーがいるとベストです。
接しやすい、優しいなどと思われたい欲がないため、遠回しな言葉は使いません。
生まれ持った能力を存分に発揮するには、人よりも多くの時間を必要とします。
分析能力に優れていて、自分のインスピレーションを信頼しています。
平穏よりも毎日違うことが起こるような刺激を求めています。
当たり前のことを見落としがちでせっかち。大器晩成型の人です。
*相性の良いタイプ
【ISFP:「今」が大事な芸術家】タイプ
*相性の悪いタイプ
【ISFJ:博愛主義な執事】タイプ
高城さんは【ポーカーフェイスなプランナー】
「平等」を大事にし、話し方も言葉遣いも穏やかで、大きな利益よりもバランスをとるために行動します。
のんびりしているように見えて、自分の意見には強いこだわりがあり、達成させようとする熱意を感じます。
意見交換の場では決して攻撃的にはならず、思いやりを持ち、時には相手の意見を認めたり褒めたりしながら会話を大事にします。
周囲のことはよく把握していますが、自分自身を疎かにしがちで、知らず知らずのうちに限界を超えていることがあります。
繊細でシャイなため、あまり感情を大きく出すことはありませんが、本気で怒った時だけ怒りを分かりやすく表情に出します。
意見が2つに分かれた時、両方の意見を聞き、サポートをすることは得意ですが、自分がどちらか一方を味方することは苦手です。
穏やかな性格上、人が寄ってきやすいですが、自分ひとりの時間も無いと大きなストレスを感じます。
*相性の良いタイプ
【ESTJ:無難を選ぶ管理人】タイプ
*相性の悪いタイプ
【ESTP:慌ただしいリアリスト】タイプ
―――――――相性の診断ですが、お二人は・・・・・相性のいいパーソナリティではありませんでした!
あー!まじかー!
―――――――二択問題は、ほとんど真逆を選択していました!
え~びっくり!面白い!
へぇ~!ギャンブルはしないですけど、確かにスリルのあることが好きとか当たってる。ガンズみたいに急に解散するかもしれない。
やめてくださいよー!
でも、ガンズ復活したから。すっげぇ太ってたけど!
永野さんはそれ以上太らないで!
―――――――最後に、「永野と高城。」のファンのみなさんに一言お願いします!
普段生活している上で刺激的なことって、そうしょっちゅうないじゃないですか。なので「永野と高城。」でたくさんの刺激を受けて、想像力を高めていってほしいです。たくさんの笑いを巻き起こして、みんなの生活がもっと明るく楽しくなればいいなって思います。
今回はお笑いライブというより、みんなが楽しめる‟ショー”という感じになっています。頭の中がカラフルになるような、ハッピーな感じで。
ダークなネタもあるけどね(笑)。
あるよね(笑)。
明るいところだけ見せてもそれは、嘘になるんで。ダークなネタでありながらもハッピーな気分になれるという、気持ち的にすごくデトックスできる公演になっていますね。心のデトックス、永野と高城。
(笑)
相性こそよくなかったけどね!
―――――――よくなかったわけではないですよ!本日はありがとうございました!
後日、『エキセントリックコミックショー 永野と高城。3 TWO MAN LIVE』のライブレポートを公開します!お楽しみに♪
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