しかし、最近ではお菓子ブーツならぬお菓子バッグというのがあるのをご存知でしょうか？
お菓子をバッグに詰めるのではなく、お菓子自体でバッグを作っちゃうという斬新さ！見た目が鮮やかで可愛いという理由から、友人や恋人へのサプライズプレゼントとして作っている人も多く、人気があるみたいなんです。
クリスマス間近ということで、実際にクレイジー編集部でもお菓子バッグを作ってみました♪
仲良くお菓子バッグ作りにチャレンジ
まずは、会社の経費で心ゆくまでお菓子を購入します。
透明のテープ、モール、ラッピング袋などデコレーションできる物も用意しましょう。箱に入っているお菓子や、小袋が連なっているお菓子は使いやすくて便利ですよ！
今回お菓子バッグ作りに挑戦するのは筆者（こーん）と、一児のパパであるサイトーさんです。ただ作るだけではつまらないので、出来栄えを他部署の人に見てもらい、どちらのバッグがイケてるか決めたいと思います。
撮影の準備をして油断している間に、そそくさとバッグ作りを進めていたサイトーさん。ありったけのうまい棒を使いやがった。
使おうと思っていたうまい棒が無くなってしまったので、筆者も負けじと「原価が高いお菓子」をキープ。
何のイメージもないまま箱のお菓子をキープしてしまったので、とりあえず繋げてみることに。一方サイトーさんは、連なっているお菓子を使ってバッグの肩掛けの部分を作っているようです。
とりあえずバッグの形にはなったので、小袋をテープで繋げて蓋となる部分を作っていきます。
そして女の子が使っているバッグによくある、あの、ベルトみたいな部分もモールとクッピーラムネで作りました。
出来上がりまでもう少し！！リボンも付けちゃおうかな～～～～～♪
・・・・・・・ん？
あ、この人・・・一緒に洋服とか見てくれないタイプの人だ・・・！！！
冗談はさておき、完成～～～～！！！
思ったより完成度の高いバッグになりました。ファッションのアクセントにもなって可愛いですね♪
サイトーさんのバッグは、ほぼうまい棒でできているのでかなり軽量。紐部分も軽いおっとっとでできているので、肩への負担がありません。
アピールポイントは、ペットボトルが入るようになっているところだそう！大量のうまい棒に守られているので、大切なペットボトルを傷つけることなく運べますね。
筆者のバッグはとにかく見た目の可愛さが売り。
しかし、一つ欠点が。
見た目の可愛さステータスに全振りしてしまったおかげで、バッグとしての機能性を失いました。奇跡的に単行本が一冊入るかもしれません。
センスがあるのはどっち？
作者を伏せた状態で、他部署の方に「どちらのバッグが欲しいか」を聞いて回りました。
筆者「貰ったら嬉しいのはどっちですか？」
「こっち♡」
「おー、これ軽くていいねー」
「でもこっち（筆者作のバッグ）」
「断トツこっち～♡」
勝者：筆者（こーん）！！！
よく考えたら、中身を見せてなかったので何も入らないことに気づかれていなかったのと、「貰ったら嬉しいのはどっち」という聞き方をしてしまったので原価の高いお菓子を使っていた筆者のバッグが選ばれたのかもしれません。でも、勝ちは勝ち！！
みなさんもぜひ、お子様やお友達へのクリスマスプレゼントとしてお菓子バッグを作ってみてください♪
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楽しいですね。
子供のクリスマスプレゼントのおまけに作ってみます！
やってみたのピンクさんを、最近お見掛けしないので…寂しいのですが……😢
大人になると、
もっと高価な物が欲しくなるな〜
という感想。子供は喜びそう。
子供が絶対喜ぶと思うので、クリスマスプレゼントと一緒にあげます！