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10年前、被災者支援のボランティアで「目にしたもの」を忘れられない。

日本が東日本大震災で甚大な被害を受けてから、2021年3月11で10年目の節目を迎えました。
朝日夜

直接的な被害を受けた方々をはじめとする多くの人々が、10年前に起きた震災で受けた想いやメッセージをSNSなどを通して発信。今も消えることのない様々な想いに触れ、当時の自分の想いを思い出した人も多かったのではないでしょうか?

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漫画家・朝日夜さんは、震災から半年後にボランティアとして訪れた被災地で体験した『あれから10年』をTwitterに投稿。当時の想いをこのように綴っています。


twitter.com@asahi_yoru9

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twitter.com@asahi_yoru9

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自主的ではなかったにしても、父に連れられたことは、被災地を訪れるきっかけになっただけで、そこで誰かに寄り添ったのは紛れもない作者自身。きっとそこにいた誰かにとっては、筆者の存在が一時でも支えになったはずです。

様々な形で被災地と関わった多くの人たちが、筆者のようにこうして今も当時とその時に出会った人たちに思いを馳せているのでしょう。

自然災害は避けられませんが、毎年迎える3月11日を、「災害の被害を最小限に抑えるための準備を怠ってはいけない」と改めて思い直す日としている方は、少なくないかもしれません。

朝日夜さんは、現在ガンガンpixivにて『ギャルとぼっち』を好評連載中です。

また、描き下ろしが多数収録されたコミックス第2巻3月22日に発売されるので、気になる方はぜひ手にとってみてくださいね!

コミックスの購入を検討中の方は、pixivTwitterのモーメントでこれまでのお話がまとめて読めるのでチェックしてみてはいかがでしょう?

Twitter:朝日 夜(@asahi_yoru9)
Instagram:朝日 夜(@asahi_yoru9)
書籍:ギャルとぼっち(第1巻発売中)
pixiv:朝日 夜
HP:朝日 夜
pixivFANBOX:朝日 夜
BOOTH:朝日 夜

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