5月9日(日)は、母の日。
こんな状況ということもあり、最近お母さんに会えていないという方も多いのではないでしょうか。
そんな母の日にちなんで、CMなどでお馴染みの基礎化粧品ブランド・ドモホルンリンクルは、「#ドモの母の日相談室」なるキャンペーンを実施!
お客様対応ならこれまでにもやっていたのでは…?と思いますよね。
しかし、今回のキャンペーンはただのお客様対応ではないんです。何がすごいって、母に関する悩みや子供に関する悩み、母の日のプラン立てなど、親子や母の日に関する幅広い悩みに対してアドバイスしてくれるのだとか!
そんな「#ドモの母の日相談室」はTwitter限定で実施されますが、今回は特別にキャンペーン開始に先駆け、直接ドモホルンリンクルさんに悩みを聞いてもらえることに!
どこまで相談に乗ってくれるのでしょうか…?せっかくなので、ガチで悩んでいることを聞いてみたいと思います。
編集部スタッフのマジ悩みを聞いてもらう
こーん(筆者)
まずは私、こーんから。他人から見たら些細なことだとは思うのですが…母のことで2つほど相談があります。
私の母は昔からとにかく親バカで、幼い頃から「可愛い、天使、可愛い」と言われて育ってきました。
それはとても嬉しいのですが、人前で「天使みたいな子がいると思ったら、ママの娘~!」「可愛すぎて一人だけ発光してたよ」「世界と言うより、宇宙一可愛い」など、外で褒めちぎるのはとても恥ずかしいのでやめて欲しいです。どうすれば母を傷つけずにわかってもらえるでしょうか?
お母様にとって、こーんさんは宇宙一かわいいお嬢様なのですね、とっても素敵だと思います。こーんさんは嬉しくも気恥ずかしくもあるかと思うのですが、実は褒めるという行動そのものが脳を活性化しているんだそうです!なので、‟嬉しい”ということはぜひお伝えしていただきながら、「でも人前だと恥ずかしいから…」と正直にお伝えされた上で、おうちの中で存分に褒めていただくのはいかがでしょう?
なんて優しい回答!私を褒めることで母の脳が活性化しているのなら、そのままでいいのかも知れないと思えてきました。
続けてもう一つの悩みも聞いてもらっちゃいます!
私の母はとても可愛いのですが、スキンケアへの関心がかなり薄く、最低限のスキンケアしかしませんし、ブランドへのこだわりもありません。娘としてはいつまでも綺麗な母でいて欲しいという気持ちがあり、もっとスキンケアにこだわりを持ってほしいです。どうしたら母にもっと美意識を持ってもらえるでしょうか?
「母の日」をきっかけに、ぜひ現在の綺麗なお母様のお肌についてお伝えしてみてください。褒められることで、日々のスキンケアの積み重ねが綺麗なお肌に繋がっていることをご実感いただけて、「よし、これからもお手入れを頑張ろう!」と思っていただけるのかもしれません。
ドモホルンリンクルは女性の一生に寄り添い、肌本来の力を活かして、年齢や季節に揺らがない「100年キレイ」を応援する生涯基礎化粧品です。
なるほど!褒め合うことで美意識が高まるというのは、親子間だけでなく友人間でも通ずることかもしれませんし、指摘するより素敵なことですよね。スキンケアが苦行になってしまうのはもったいないので、母と一緒に、楽しく「100年キレイ」を目指したいと思います。
ともちょる
沖縄からやってきた琉球ライターともちょるは、親子関係のリアルな悩みを相談。
私の母はとにかく過保護です。夜の飲み会は‟誰とどこで”を必ず伝えないといけないし、伝えても1時間に1回電話がかかってきます。さらにピアスの穴を開けるのは御法度、お泊りはもちろん禁止。禁止されるとどうしても抵抗してしまい、わかってくれない母を避けるようになってしまいました。今後いい親子関係を築くにはどうしたらいいでしょうか?
お母様はともちょるさんのことがとても大切なのですね。それと同時にともちょるさんご自身もきっとお母様を大切にしたい思われているんだな、と感じました。
だからこそ、お母さまがおっしゃることをないがしろにできず自分自身の時間も大事にしたいという気持ちと板挟みになってしまい、ご負担になってしまっているのかもしれないな…と勝手ながら思いました。
例えばこんなことを試してみるのはいかがでしょう。
・お母様がなぜそんなにも反対をされるのかまずは理由を聞いてみる。
・お母様がともちょるさんのことを心配される気持ちに寄り添った上で、ともちょるさんが感じていること、したいことを素直に伝えてみる。
とはいえ、おひとりで抱え込まず、おともだちや周りの方にガス抜きの意味合いで、話してみるのも時には大切かなと思います。
お母様との距離感が、心安らぐものになるように願っております。
サイトー
クレイジー編集部一の恥ずかしがり屋、サイトーさんならではの相談。
現在は自分自身が大人になったのもあって、普通に会話をできる仲になりましたが、思春期の頃は何かと反発し、手のかかる子供でした。そんな母親に、感謝の気持ちを伝えたりプレゼントを送ったり、そういったことは気恥ずかしくて、これまで一度もできずにいます。
きっかけがないとそのお気持ちを伝えるのは気恥ずかしい…というのは、非常によくわかります。それこそ、母の日やお誕生日などをきっかけにしてはいかがでしょうか?ちょっとした感謝の品と共に改めてお気持ちを伝えられると、とっても喜ばれると思います。
お肌のお悩み編
溝口
日に日にマスクのサイズが大きくなっている気がする溝口から、肌に関する相談。
ニキビが繰り返しできてしまい、なかなか治りません。大人になってからのニキビにどう対応していいかわからず、教えていただきたいです。このままではずっとマスクが外せない…。
今できているニキビは、つぶしたり触ったりすることが刺激になるので、なるべくお肌に負担を与えない洗顔料を使い、肌を清潔に保ってください。ドモホルンリンクルの「洗顔石鹸」であれば、ふわふわの泡を優しく肌表面で転がすような形で洗っていただくと、刺激や炎症の原因となる肌表面の汚れを優しく落とせます。生活リズムの乱れやストレスでも「肌体力」が低下。身体のリズムを整えながら、崩れてしまった肌の土台を立て直すのがおススメです。
おくら
最近、腰痛と肌荒れに悩んでいるらしいおくらから、肌に関するリアルな質問。
最近になってシミや毛穴の開きが気になってきました。また、マスクによる肌荒れもあり、なにかいい対策・対処方法はないでしょうか?
さまざまなお悩みが気になりだされたタイミングとのこと。
マスクの中の湿度でうるおっているように感じやすいのですが、実は着脱のタイミングでお肌内部の乾燥(インナードライ)が進んでしまっていることも…。
乾燥が進むことで、肌表面を守ろうと皮脂が過剰に分泌されて毛穴の開きが気になったり、刺激によりメラニンが過剰に分泌されることで同じくシミ等のお悩みに繋がってしまいます。そんな状態の肌には「肌のバリア力をアップすること」が大切です。ドモホルンリンクルの中でも、化粧水・美容液・クリーム・乳液の「基本4点」は肌体力をしっかり底上げしてくれます。漢方理念に基づいた基礎化粧品で、肌悩みの一時的・対処的なケアだけではなく、「肌本来のきれいになろうとする力」に着目したスキンケアだから、季節や肌質などに揺らがない肌に導いてくれますよ。
乾燥肌対策として、こまめに水分補給を心掛けているのですが、むくむだけです。特に顔がむくみやすく…なにかいい対策はないでしょうか?
これから梅雨にかけては湿邪(しつじゃ)によって、漢方で大切にしている「気・血・水」のうち、水のバランスが崩れることで、むくみや胃腸など消化器の不調、関節の痛みに繋がっていくことも。水分代謝をよくすることと、湿邪が体に侵入しないようにすることが大切です。
①水分代謝をよくする食養生:キュウリやセロリ、小豆などは水の排出をよくする働きがあります。
②湿邪が侵入しないために胃腸を整える:食養生ではアサリや牛肉、はちみつなどがよい食材です。
また、気持ちがふさいだりで「気」のバランスが崩れると胃腸のバランスも崩れがちになるので、ゆっくり湯船につかるなど、気分のリフレッシュも必要です。ぜひ取り入れてみてください。
ハム
面倒なのでできれば化粧をせずに過ごしたいというハムは、肌のコンプレックスについて相談しました。
小鼻や頬の赤みがコンプレックスです。冬は乾燥肌が加速して荒れやすくもなります。化粧するのが面倒くさいので、すっぴんでも綺麗な肌になりたいです。
赤みや乾燥が気になっていらっしゃるとのこと。きっと皮膚が薄く、繊細なお肌質なのではとお見受けします。
冬はもちろん、これからの季節も乾燥すると、肌表面のバリア機能が弱まって、外部の刺激を受けやすくなったり、赤みが出やすくなったりすることも。
そんな時は、たっぷり保湿してうるおいのベールでお肌を護ることが大切。ドモホルンリンクルの「保護乳液」はその名の通り、うるおいのバリアでお肌を護り、皮脂バランスを整えて乾燥を寄せつけない肌環境へ導いていきます。
しっかり保湿をしたら、お肌をなるべくこすらないこと、そして、肌表面のうるおいを奪わないよう、熱いお湯での洗顔をひかえることなどもポイントです。
ぜひ普段のスキンケアの時にも、2つのポイントを取り入れてみてください。
日頃から丁寧なお客様対応を心掛けているのがわかるような対応で、どんな悩みにも親身になって聞いてくれました。
小さな悩みも相談してみて!ドモホルンリンクルの「#ドモの母の日相談室」
今回ご紹介したドモホルンリンクルの「#ドモの母の日相談室」は、「100年キレイ」を応援するというテーマのもと、母の日にちなんで母娘のキレイを応援したいという想いから実施したのだとか。
質問のキーワードからAIが回答を導き出して自動返信するようなサービスかと思いきや、ドモホルンリンクルの社員さんが親身になって聞いてくれて、一つひとつ丁寧にアドバイスをしてくれるんです!これはありがたいですよね。実際に対応されている「お客様プリーザー」もきっと親切にやりとりしてくれるのでしょう!
「最近お母さんと疎遠になりがち」や「母の日にどんなことをしたらいいのかわからない」「親子関係が上手くいかない」という悩みを抱えている方は、コミュニケーションのきっかけになるようなアドバイスをもらえるかもしれません。
Twitterから、ぜひ相談してみてください♪
ドモホルンリンクル公式Twitterアカウントはこちら!
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