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正直者は良い結果に巡り合うという教訓が込められた童話『金の斧と銀の斧』。
大抵は主人公が落としてしまうのは斧ですが、鳩胸つるんさんがTwitterに投稿した『落としたのは』では、ちょっと変わったものまで落としてしまったようです😊
大抵は主人公が落としてしまうのは斧ですが、鳩胸つるんさんがTwitterに投稿した『落としたのは』では、ちょっと変わったものまで落としてしまったようです😊
それでは、その一部始終をどうぞご覧下さい。
早速本編を楽しみたい方はコチラ!↓↓↓
『落としたのは』を読むあらすじ
木こりが泉の畔で木を切っていると、手元が狂い斧が泉に落ちてしまいます。
そこに登場したのは『金の斧銀の斧』でお馴染みの泉の女神様。
金と銀の斧を手に泉から現れた女神様ですが…。
突然顔に向かって布のようなものが投げられます。
女神様が手に取ってみると、それは1枚のタオル。
「ビショビショじゃねーか、拭きな」と木こりは女神様を心配してあげます。キザなことを…!
いつもとは違うパターンに戸惑いながらも、「落としたのは金の斧か銀の斧か」と質問を続行する女神様。あくまで仕事を完遂しようとします。
一方、木こりは気にも止めず、ズブ濡れの女神様を泉から引き上げるのでした。この後、女神様はある場所に連れて行かれるのでした。その場所とは…?
気になる続きは、ぜひ本編を読んで確認してみてくださいね😊
さて、今回の物語を描いた作者の鳩胸つるんさん。以前週刊少年ジャンプに掲載されていた『ミタマセキュ霊ティ』が現在書籍で好評発売中となっています。
ミタマセキュ霊ティの最終5巻ですが、本編の他に
・読切版剥き出しの白鳥(2本立て)
・特別番外編ミタマvs白鳥
・第2回オリジナル背後霊の結果発表
を全て収録!最終巻にふさわしい濃い一冊になりました。
発売は10/2(金)!よろしくお願いします~この巻だけでも買ってって~ pic.twitter.com/ZDfEN0yKnC— 鳩胸つるん (@hatomune_tsurun) September 29, 2020
本編の物語以外にも番外編や読み切り版の『剥き出しの白鳥』が入った豪華な一冊となっているので、ぜひ手に取ってみてくださいね!
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