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ある女性を襲った「吉本新喜劇みたいなノリのセミ」が厄介すぎて笑った

夏の代名詞とも言える生き物、セミ。今年の夏も我々に多大な精神的ダメージを与えて去っていきました…。インスタグラムで活躍されるあざみさんは先日「セミに苦しめられた経験」を漫画にして公開されました。

あらすじ

ある夏の暑い日、ポストの確認のために外に出たあざみさん。そこへどこからともなくアイツがやってきて、家の中に入ってしまったのだとか…。

家に入るセミ。 提供:あざみさん

その後も家の中を出たり入ったりを繰り返すセミ…そこへ、あざみさんのツッコミが炸裂します。

出入りを繰り返す。提供:あざみさん

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セミの煩わしさについてを綴ったこの漫画には「せみ爺の顔にやられました」「大爆笑です」などのコメントが寄せられました。



インタビュー

投稿者のあざみ(@daigoroudays)さんにお話を伺いました。

――この漫画を描かれたきっかけは何ですか?

あざみさん:何度か虫の擬人化漫画を描いたことがあり、フォロワーさんたちにもとても好評だったので(育児ブロガーなのに虫の話の方が好評)セミとの出会いも面白おかしくつたえられたらと思って描きました。

――この件以外で、セミに困らされた経験はございますか?

あざみさん:過去にブログでも書いたのですが、中学生の頃自転車に乗っていたら、前から飛んできたセミが顔面に衝突したことがあります。当たるとけっこう痛いです。それからセミはめちゃくちゃ苦手になりました。

――最後に、フォロワーさんからの反響はどういったものがありましたか?

あざみさん:「虫の話待ってました!」「擬人化虫シリーズ大好きです!」等いつも以上にコメント欄が賑やかでした。もしかしたら私、育児ブロガーより虫ブロガーになったほうがいいんじゃないかって思います。また虫に出会ったら皆さんに楽しいお話をお届けしたいと思ってます!

 

予測がつかない行動で、あざみさんを憔悴させたセミ…。今年の夏も、至る所で猛威を奮っていたみたいですね。

作品提供・取材協力:あざみ「だいごろうの1日」

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