早いもので、季節は完全に冬。温度が下がるのと同時に、猫たちが温かい場所を求める時期がやってきました。インスタグラムで活躍されるRYU AKATSUKIさんは先日「猫のおかげであるものを克服した話」を漫画にして公開されました。
あらすじ
昔から、冷えや気分の落ち込みをもたらす冬が大の苦手だったというRYU AKATSUKIさん。自分が死ぬときは冬の一段と気温が下がった日に違いないと確信していたのだとか…。
冬が嫌いだった。提供:RYU AKATSUKIさん
しかし猫を飼い始めることで、冬を克服することができたそうな。その理由はというと…?
本編を読む猫を飼うことの素晴らしさについてを綴ったこの漫画には「わかります!」「私も同じでした!」などの共感コメントが寄せられました。
インタビュー
投稿者のRYU AKATSUKI(@ankomugio)さんにお話を伺いました。
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタで漫画を書き始めたのでしょうか?
RYU AKATSUKIさん:猫と暮らすようになって毎日の色んなことをずっと忘れないように描き始めました。ブログでスタートしてもっと読んで頂きたくてインスタにもupしました。
――もし猫を飼っていなかったら、今でも冬を嫌っていたと思いますか?
RYU AKATSUKIさん:きっと今も大嫌いで憂鬱だったと思います!
――RYU AKATSUKIさんが思う、猫の1番の魅力はなんですか?
RYU AKATSUKIさん:いっぱいありすぎて何が一番なんだろう…可愛いのは当たり前として!近すぎず遠すぎずの丁度いい距離感、決して媚びず、でも時には人間を甘やかしてくれる包容力とかでしょうか。
――この漫画の反響には、どういった声がありましたか?
RYU AKATSUKIさん:お仲間が結構居て自分もです!と聞いて嬉しいようなほっとしたような気持ちになりました。
苦手な季節さえも克服させてしまう、猫ちゃんの癒し効果。彼らが人間にもたらすものは、我々が想像する以上に大きいようです…。
作品提供・取材協力:RYU AKATSUKI
ブログ:あんこと麦と
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