子供が年齢に不相応な言動をとった時、可愛らしい見た目とのギャップでとっても癒されるものですよね。
インスタグラムで活躍されるあま田こにーさんは先日「息子(あーすけ)くんのお人形遊び」に関する漫画を公開しました。
あらすじ
工作が大好きだという息子くんは最近、厚紙を使用した「ミニミニ人形」を作って遊ぶことにハマっているんだとか。
ミニミニ人形で遊ぶ息子くん。提供:あま田こにーさん
戦隊ヒーローの人形を順番に見せてくれる息子くん。しかしその後、子供にしては渋すぎる人物の人形を持ち出してきたんです…。
ヒーローの人形たち。提供:あま田こにーさん
意外すぎる人形を作成した息子くんを描いたこの漫画。当時の心境や、今後の活動について投稿者のあま田こにー(@amada_connie)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタで漫画を描き始めたのでしょうか?
あま田こにーさん:育児漫画はブログで6年半ほど前から描いています。最初は夫婦漫画を描いていて、こどもが生まれて自然と育児漫画中心ブログになりました。インスタには四年ほど前から、そのブログの漫画を順番を整理しながら載せています。
――息子くんが渋沢栄一のお人形を出してきた時、どういった気持ちになりましたか?
あま田こにーさん:「そう来たか〜!!」と思いました!あーすけは発想が豊かな子で、いろんな遊びにいろんなジャンルの話題を混ぜ込んで遊ぶことが多いので、よく「なるほど…!」と思うことが多く、私と夫はそんな様子を楽しんで見ています(笑) 今回も「ヒーローに渋沢栄一混ぜてきた〜!面白い〜!」と思いました。
――6歳で大河ドラマを楽しんでいる息子くん。もう内容を理解できているのでしょうか?
あま田こにーさん:おそらく話全体の流れはまだわかっていないと思います。大河ドラマとお風呂の時間が重なる日もあって毎回しっかり見ているわけではないです。でも、「渋沢栄一がお船でパリに行った」とか「この人とこの人が喧嘩した」とか、断片的にはわかっているようです。話をもっとわかろうとする様子もあって、例えば「麒麟がくる」のときはよく「今は何チームと何チームが戦っているの?」ときかれました。
――今後、どういった活動に取り組んでいきたいですか?
あま田こにーさん:やりたいことはいっぱいあります!私は何か表現していないと心が枯れてしまう人間です。育児漫画はもう6年以上描いていてもはやライフワークなので、これからも描いていきたいです。しかし育児漫画はプライバシーや子供本人の気持ちのこともあって年齢が上がるほど描きにくくなるので、今後は自分自身のことや趣味のことなどにも話題を広げていきたいです。また、こどもが入園入学の年を迎えるので、イラストレーターとしてのお仕事を増やしていきたいです!
6歳とは思えない人選を披露してくれた息子くん。ハイレベルなセンスにクスッと笑わされる投稿でした。
作品提供・取材協力:あま田こにー/育児漫画、妊娠レポ、出産レポ描いてます
ブログ:こにっき〜あま田さんちの陽気な育児漫画〜.
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