小さな子供の育児で、特に大変だと言えるのが夜間対応。夜中であってもお構いなしに起きてしまう我が子の世話をするのは、かなり体力と精神力を使うものですよね。
インスタグラムで活躍されるやまくらさんは先日「夜間対応」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある日の夜中、寝ている最中に隣で「もぞ…もぞ…。」と人の動きを感知したやまくらさん。息子くんが起きたのだと判断し、とトン…トン…と背中を叩いてあげるのですが…。
目を覚ますやまくらさん。提供:やまくらさん
ふと、我が家の家具の配置を頭に思い浮かべたやまくらさん。すると、衝撃の事実に気がついたのだと言います。
ふと家具配置を思い浮かべる。提供:やまくらさん
とっても笑える夜間対応中の珍事についてを綴ったこの漫画。当時の心境や旦那さんの反応について投稿者のやまくら(@yamak_ra)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタで漫画を描き始めたのでしょうか?
やまくらさん:インスタグラムは元々見ているだけだったのですが、妊娠期にさまざまな育児アカウントに出会い、情報収集も含めて日々の楽しみとしていました。育児アカウントの皆様の投稿を拝見しているうちに、自分も子育ての記録を絵日記のようなもので残したいと思い、投稿を始めました。
――トントンしているのが旦那さんだと気づいた時、どういった心境になりましたか?
やまくらさん:真夜中だったのですが、一人で声を出して笑ってしまいました。ほぼ寝ている状態でトントンするぐらいには「親」になってきたんだなぁとも思いました。
――その後、旦那さんの反応はありましたか?
やまくらさん:一度だけでなく、数回やらかしているのですが、「違うよ」と優しく教えてくれることもあれば、気づかずそのまま寝ていることもありました。夜中に起こしてしまいましたが、おもしろがってくれていました。
――今後、どういった活動に取り組んでいきたいですか?
やまくらさん:描く時間の確保が大変になってきましたが、諦めずに投稿を続けていきたいです。また、現在は絵日記形式が多いですが、マンガも描いていきたいと思っています。
息子くんを寝かそうとしたつもりが、旦那さんを叩いていたやまくらさん。突然トントンされ始めた旦那さんの心境を想像すると、なんだかほっこりしますね☺️
作品提供・取材協力:やまくら
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