子供にとっても親にとっても重要な問題である、担任の先生との相性。素敵な先生と巡り合えた時の安心感は、大変な育児に心の余裕を与えてくれるものですよね。
インスタグラムで活躍されるワンタケさんは先日「進級を目前に担任の先生が…!」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
とっても頼もしく、子供・親御さんから絶大な支持を得ていたという息子くんの担任の先生。進級後も同じ先生に見てもらいたいと心の中で願っていたワンタケさんでしたが、息子くんの保育園には先生が同じクラスを担当する「持ち上がり制度」が存在していなかったようで…。
頼れる先生。提供:ワンタケさん
息子くんの進級を控えたある日、先生の態度がどこかよそよそしく事務的なものに急変したことに気付いたワンタケさん。気になるその理由はというと…?
先生の態度が一変…。提供:ワンタケさん
優しい先生との繋がりについてを綴ったこの漫画。先生の素敵だと思う点や、フォロワーさんの反応について投稿者のワンタケ(@wantakeosirase)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――進級を目前に事務的な態度を示した先生。どんなことを考えていたのだと推測しますか?
ワンタケさん:先生は保護者に「何も悟られてはいけない」と考えていたと思います。保護者としては謎の緊張感と距離感に震えましたが、結果的に「先生かわいいな〜」と思いました。
――先生の「特に素敵だなぁ」と思う点はどんなところですか?
ワンタケさん:保護者に対しても園児に対しても白黒ハッキリしている所です。
だからこそグレーな時期の態度が変な感じになってしまったのだと思います。
――フォロワーさんの反応には、どういった声がありましたか?
ワンタケさん:「先生どうしちゃったの⁈」と動揺の声が多く、続きの後半では温かいお声を沢山いただきました。見ていただいた反応も含め、不安定な時期にほっこりする事ができてとても嬉しかったです。そして卒園はまだまだ先なのに、すでに寂しくて泣きそうな毎日です。
次の担任を秘密にしなければならないという制度の存在により、事務的な態度を取ることになってしまった先生。何はともあれ、素敵な先生との時間がもう一年延長されてよかったです☺️
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