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大人の発想の斜め上をいく子供。彼らとのコミュニケーションはいつも驚きと発見に満ち溢れているものですよね。
インスタグラムで活躍されるお空さんは先日「とんち?」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、夏用の敷布団カバーを布団に付けていたお空さん。掃除が終わった達成感から、布団の上でくつろぐことにしたお空さんと息子くんでしたが…。
お空さん「一休みするか〜」 提供:お空さん
くつろぐお空さんの周りを、ハイテンションで駆け回り始めた息子くん。「走らないの!」と叱ったお空さんはこの後、息子くんの行動に爆笑させられることになります…。
お空さん「走らないの!」 提供:お空さん
子供の豊かな発想に関してを綴ったこの漫画。当時の心境やフォロワーさんの反応について投稿者のお空(@sorairo0385)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――息子くんが歩き出した時の心境を教えてください。
お空さん:最初は一瞬何を始めたのか分からなかったのですが、「走っちゃダメ」と言ったから歩いてるのか!と気付いてもう笑うしかなかったです。そしてすぐ一休さんの″この橋渡るべからず″のとんちを思い出しました。
――漫画の件以外で「子供の発想に驚かされた経験」があれば教えてください。
お空さん:発想とは少し違うかもしれませんが、家にあるオモチャのブロックで消毒液のディスペンサーの形を作っていたのにはまさかの着眼点でさすが令和っ子と驚かされました。
――フォロワーさんの反応には、どういった声がありましたか?
お空さん:ありがたい事に賢いと言ってくれる方や、これは怒れない^^;と共感してくださる声がありました。
「走っちゃダメなら、歩き回ればいい」という、一球さん顔負けのとんちを披露した息子くん。こんな柔軟な思考を見せられてしまっては「ぐぬぬ…」と引き下がるしかないですよね😇
作品提供・取材協力:お空
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