子供にオヤツが見つかった時の「さすがに無理があるゴマカシ」はみんなもやるよね…？

「おやつ」という存在に目が無い子供たち。甘いものが食べたくなった時、子供に見つからないようにコソコソ食べているという親御さんは多いのではないでしょうか？

インスタグラムで活躍されるいけこままさんは先日「いつまでいける？」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

ある日、一仕事終えた後に甘いものが食べたくなったいけこままさん。子供たちがおままごとに夢中になっている隙に、内緒でチョコを食べようとするのですが…。

子供たちの目を盗んでおやつタイム。提供：いけこままさん

口に入れた瞬間、突然背後から「何食べてんの？」と声を掛けられたいけこままさん。「自分たちも食べたい！」と主張する子供たちに対して「ある作戦」で対抗したのでした…。

なぜか背後にいる子供たち。提供：いけこままさん

おやつを見つけられた際の乗り切り方に関してを綴ったこの漫画。子供たちの反応に対しての感想や、フォロワーさんからの声について投稿者のいけこまま（@ikeko.mama）さんにお話を伺いました。

インタビュー

――おやつを食べているときに子供たちに見つかってしまうことはよくあることなのでしょうか？

いけこままさん：だいたい見つかります（笑）。隠れて食べているつもりなのに要らんとこ敏感で困ります（笑）子どもは親のことを本当によく見ているんでしょうね。

――素直に引っかかる子供たちを見て、どんな気持ちになりますか？

いけこままさん：「ごめんよ」と思いながらも「できる限り騙され続けてくれ」と願っています😂

――フォロワーさんの反応には、どういった声がありましたか？

いけこままさん：同じ経験をしているママさん達が沢山いて「同志達よ！」と思いました。

「大人の味」という苦し紛れの発言で、子供からの要求をやり過ごしているといういけこままさん。ママのごまかしが見破られる日も、そう遠くないことでしょう😇

作品提供・取材協力：いけこまま