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自分のお気に入りのおもちゃに対して、名前をつけて可愛がる子供たち。自由で何にも囚われない命名規則から生まれた名前の中には、どこか不思議で笑ってしまうものも存在します。
インスタグラムで活躍されているこみさんは、先日「君の名は」という漫画を公開しました。
あらすじ
最近、以前可愛がっていたブタのぬいぐるみからジンベエザメのぬいぐるみへとお気に入りを塗り替えたという息子くん。就寝の際も自身の横に寝かせているのだといいます。
寝る時もいっしょ。 提供:こみさん
ふと、ぬいぐるみの名前が気になったこみさん。「お名前なんだっけ?」と聞いてみると、予想だにしない回答が返ってきたのでした…。
こみさん「お名前なんだっけ?」 提供:こみさん
子供の名付けセンスに脱帽させられたエピソードを綴ったこの漫画。当時の心境や、現在の状況について投稿者のこみ(@comieee2017)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――「ジレンマ」という名前を聞いた時の感想を教えてください。
こみさん:ジレンマってあのジレンマですか…?
――息子くんは「ジレンマ」という単語をどこで覚えてきたのだと推察しますか?
こみさん:当時特撮ヒーローが本当に好きでずっと見てましたし分厚い図鑑やクイズ辞典も読んでたのでおそらくその中のどこかからなのでは…と思っております!
――投稿から2ヶ月ほど。「ジレンマくん」は未だ息子くんの寵愛を受けているのでしょうか?
こみさん:いえ、現在ジレンマくんは寵愛はうけておりません(笑)。どこかのカゴの中にいます…ジレンマくんのあと、オオサンショウウオのぬいぐるみ(コメちゃん)、花柄のバスタオル(まぁちゃん)を経て今は寵愛対象不在のようです。
お気に入りのぬいぐるみに、独特すぎる名前を授けた息子くん。ワードのチョイスと見た目のかわいらしさのギャップに、クスッと笑わせられる投稿でした😇
作品提供・取材協力:こみさん
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