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1日のうちに、たくさんの「新しい顔」を見せてくれる子供たち。「これ、どこかで見たことあるな…」と、デジャブを感じる瞬間なんかもしばしばですよね。
インスタグラムで活躍される長谷川ちひろさんは先日「ごはんの話」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、食器に興味を持ち「う!う!」と手に持つことを要求してきたという1歳の息子くん。1つ渡してあげたところ、すぐさま2つ目を要求してきたのだとか…。
スプーンに興味を持つ息子くん。提供:長谷川ちひろさん
スプーンとフォークを手にし、嬉しそうに両手をバンザイさせて見せた息子くん。長谷川ちひろさんは、その姿に見覚えがあったようで…?
嬉しそうに両手を上げる息子くん。提供:長谷川ちひろさん
可愛らしい息子くんの姿を描いたこの漫画。当時の心境や、今後の活動について投稿者の長谷川ちひろ(@mogimogi_)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタで漫画を描き始めたのでしょうか?
長谷川ちひろさん:遡って見てみたら、最初は日常の何気ないことを1コマで投稿していましたようでした。絵の練習を兼ねていたのかもしれません。
――息子くんの恰好が「ドラクエのあいつ」に似ていると気づいたとき、どんな気持ちになりましたか?
長谷川ちひろさん:適切なものに置き換える事が出来て、謎がひとつ解けたような、妙なスッキリ感がありました。 随分長い間ドラクエをプレイしていないので、最初名前が出てきませんでした。
――今後、インスタグラムではどのような活動をされていきたいですか?
長谷川ちひろさん:子どもの成長のメモと思って描いていますが、それ以上に、日々の生活する上でちょっと笑えた事を描いていきたいなあと思っています。
食器を持ってバンザイをする息子くんの姿を見て、ドラゴンクエストシリーズの「あくまのつかい」を思い浮かべた長谷川ちひろさん。絶妙な例えに、見てるこっちまでスッキリする投稿でした😇
作品提供・取材協力:長谷川ちひろ
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