大人の発言を真似ながら言葉を覚える子供たちは、間違った言葉を使ってしまうこともしばしば。そんな子供たちの拙い「言い間違い」を聞くと、絶妙に母性をくすぐられるものですよね。
インスタグラムで活躍されるまるいみさきさんは先日「修正したくない言い間違いシリーズ」というタイトルの漫画を公開しました。
内容
3つのことを「さんつ」と言ったり、クリリンのことを「つるりん」と言ったり…。成長してからでは絶対に聞けない可愛らしい言い間違いを全部で5つご紹介しています。
さんつまでだよ! 提供:まるいみさきさん
ニヤニヤが止まらない子供たちの「言い間違い」の数々。現在の言い間違い事情や今後の活動について、投稿者のまるいみさき(@ma_rukuma_ruku)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタで投稿を始められたのでしょうか?
まるいみさきさん:2017年からで、子どもが産まれてから、スケッチブックに手描きで日々の可愛いなぁと思う姿やエピソードを描き留めていたんですが、スマホを入手したことを機に投稿を始めました。
――現在6歳と8歳の娘ちゃんたちですが、漫画の言い間違いは何歳ごろのお話でしょうか? 現在もかわいい言い間違いをすることがありますか?
まるいみさきさん:言い間違いは、3歳頃から今までのをメモして置いたものにその時の情景を絵にして投稿しています。 可愛いのでなるべく温存しており(笑)その都度訂正してないので、今も言い間違いをしております。小学校上がってからさすがにこれは学校で恥ずかしい思いしそうだなという単語だけ訂正しています。
――「ほろぼいた」について、娘ちゃんは本当はなんと言いたかったのでしょうか?
まるいみさきさん:「ほろぼいてる」は、「ほころびてる」と言いたかったんだと思います。
――今後、インスタグラムを通じてどういったことを発信していきたいですか?
まるいみさきさん:今まで通り面白かった日々の出来事の投稿もしつつ、今まではあまり投稿してきてなかったんですが、夫との家事育児の分担の工夫についても投稿していきたいと思っています。 いま我が家では夫と仕事も子育ても家事もすべて分担したことにより、家族仲良く過ごせるようになりまして、こうなるまでにはかなりの色々なことがあって、しなくて良い苦労もあったので、それらを発信してこれから主婦になる方や子育て中の方のお役に立てたらと思っています。
一度訂正すると、その後2度と聞けなくなってしまう言い間違い。できるだけ長い間聞いていたいと思ってしまう気持ち、親であれば共感できるのではないでしょうか😇
作品提供・取材協力:まるいみさき
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