体調が悪い時は、どうしても「ありもしないこと」を考えてしまいがち。普段の精神状況では到底思い付かないような、突拍子もない不安が襲ってくることがありますよね。
インスタグラムで活躍されるほっぺさんは先日「一人暮らしの危機」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある日のお風呂上がり、突如気分の悪さを感じ始めたほっぺさん。湯あたりのせいか吐き気とめまいが止まらなくなってしまい、そのまま床に倒れ込んでしまったのだといいます。
湯あたりで倒れてしまう。提供:ほっぺさん
あまりの具合の悪さから「もやは死を待つのみか…」と、生命の危機を感じたほっぺさん。しかし、自身がすっぽんぽんであることに気がつき…。
すっぽんぽんであることに気づく。提供:ほっぺさん
クスッと笑える「現場検証の妄想」に関してを綴ったこの漫画。その後の体調についてや、普段の発想に関して投稿者のほっぺ(@michan_paint)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――その後、体調は回復されたのでしょうか?
ほっぺさん:しばらくうずくまった後に必死でクイックルワイパーをかけていたら治っていました。
――漫画のような発想は普段からされるのでしょうか?どんなときにされますか?
ほっぺさん:一人暮らしを始めてから、今回の漫画のような発想をしてしまうようになりました。 一人暮らしは自由気ままでいいですが、何かあった時に怖いなと思います。 今回は湯当たりでしたが、大体いつも風邪を引いて寝込んだ時に最悪のシナリオを考えて、焦って掃除をしてしまいますね。普段からこまめに掃除をするようにしたいです。
――「万が一」があったときのための備えなど、工夫されていることがあれば教えてください。
ほっぺさん:今思いついたことを書きますが 「トイレに入る時に鍵を閉めない 」「彼氏に合鍵を渡しておく 」「財布に緊急連絡カードを入れておく 」「お風呂に入る時は脱衣所に必ずパンツと部屋着を持って行く」ぐらいです。参考になるようなことがなくてすみません…(笑) やはり万が一の時にスッポンポンというのはなんとしてでも避けたいですね。と言っても本当に何かあった時は無力かもしれませんけど…(笑)
「すっぽんぽん」「部屋が散らかっている」という状況を俯瞰し、気力で立ち直ったほっぺさん。何はともあれ、無事体調を復活させることができてよかったです😇
作品提供・取材協力:ほっぺ
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体力振り絞って掃除されてるの凄すぎる!ご無事で良かったです>_