犬好き配達員さんの口から飛び出した「まさかの一言」に不覚にも萌えたｗ

店員さんや配達員さんなどなど、仕事中の人が不意に見せる人間味ってすごく尊く感じませんか？優しくしてもらったり笑顔を向けられたりした経験は、長い間記憶に残るものですよね。

インスタグラムで活躍される安藤たむさんは先日「犬好きな配達員のお兄さん」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

安藤たむさんが現在のお家に引っ越す前、訪問するたびにお家の前でワンちゃんと遊んでくれていたという配達員のお兄さん。ワンちゃんも、お兄さんには特に懐いていたのだとか…。

ワンちゃん大好きな配達員さん。提供：安藤たむさん

安藤たむさん一家の引っ越し後、居住スペースが変わった関係でワンちゃんと顔を合わせることがなくなったお兄さん。ある日、寂しそうにこんなひと言を呟いたのだとか…。

お兄さん「あのー…」　提供：安藤たむさん

なんとも可愛い配達員さんの言動に関してを綴ったこの漫画。作品を描かれたきっかけや今後の活動について、投稿者の安藤たむ（@ando_tamu）さんにお話を伺いました。

インタビュー

――今回の漫画は、どういったことがきっかけで描かれたのでしょうか？

安藤たむさん：我が家の犬をすごく可愛がってくれていた配達員のお兄さんがいて、引っ越してから会えなくなったことをとても寂しがってくれていたのが印象的で漫画にしてみました！

――今後、どういった活動に取り組んでいきたいですか？

安藤たむさん：現在は夫との日常がメインの絵日記を描いていますが、愛犬とのエピソードもたくさんあり、現在腎不全で闘病中の17歳になる愛犬とのことも体験談として描いていけたらと思っています。愛犬の介護で悩んでいる方は多いと思うので、1人でも多くの方に見ていただきたいです！

ワンちゃんに会えない日々に耐えかねて、寂しそうに様子を伺ってきた配達員さん。目をうるうるさせながら会いたがっている様子に、心からほっこりさせられる投稿でした😇

作品提供・取材協力：安藤たむ