ドキドキ感が特盛な「男性版の人魚姫」の結末が最高すぎた…

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今回は漫画家の伊達しのぶさんがX（旧Twitter）に投稿した『人魚王子と魔女』をご紹介します。

伊達しのぶ

童話「人魚姫」では、人魚姫が恋をした王子と会うために、海の魔女によって尾びれを足にしてもらうのですが、代わりに声を失ってしまいます。

最終的に人魚姫は泡となってしまうわけですが…過去に「ハイスペックなシンデレラ」を描いた伊達しのぶさんが、令和の時代にふさわしい解釈を加えてリメイクをしてくれました。

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『人魚王子と魔女』を読む

あらすじ

とある人間の姫に恋をした元人魚の男。

姫に近付くために、男は海の魔女に頼んで、声と引き換えに人間の姿にしてもらいました。

男が恋した姫は…絵に描いたようなザ・ギャル！

良くも悪くもガサツなギャル姫とお近づきになるには、コミュ力がないと話になりません。

弱音を吐く男の元には、声を奪った海の魔女がたまに部屋に来ていました。

男は、海の魔女と取引したことは後悔していないものの、「どうして声を奪ったのかわからない」と海の魔女に疑問をぶつけます。

海の魔女が声を奪った"意外すぎる理由"は、ぜひ次のページでお確かめください！

クレイジーで以前ご紹介した『イケメン夫はゴリラ妻とプリティ娘を愛しすぎてる』シリーズのコミックス第4巻が、Kindleストアなどの電子書籍ストアで2023年7月21日に発売されました！

描き下ろし漫画がたっぷり14ページ収録されているので、ぜひチェックしてみてくださいね！

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— 伊達しのぶ (@date_shinobu) July 22, 2023

さらに『イケメン夫はゴリラ妻とプリティ娘を愛しすぎてる』に登場する主人公夫婦の独身時代を描いた外伝「透と静香さん」もお見逃しなく！

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