4歳児が考案した《お姉ちゃんと遊んでもらう方法》が策士すぎてフフッ

遊ぶことが大好きな子供たち。際限なく遊ぶ子供の気力体力に驚かされたという経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

インスタグラムで活躍されるキノコさんは先日「ババ抜きしたいさっちゃん」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

ある日、トランプで遊んでいた次女ちゃんと三女ちゃん。ひとしきり遊んだところで「次はババ抜きしよう」と次女ちゃんを誘う三女ちゃんでしたが、「もう疲れたから部屋に戻るね」と断られてしまいます。

三女ちゃんの誘いを断る次女ちゃん。提供：キノコさん

しかしまだまだ遊び足りない三女ちゃん。「ダメー！」と叫びながら次女ちゃんの行く手を阻んでしまいます。
どうしてもババ抜きがしたい三女ちゃんが提示した《次女ちゃんが部屋に戻るための条件》とは…！？

三女ちゃんに通せんぼされる次女ちゃん。提供：キノコさん

三女ちゃんのババ抜きへの情熱が垣間見える一幕を綴ったこちらの漫画。当時の心境やその後の様子について、投稿者のキノコ（@kinoko_mama0）さんにお話を伺いました。

インタビュー

――三女ちゃんの発言を聞いた時の心境を教えてください。

キノコさん：なんとかババ抜きをやらせようとする姿勢に、感心しつつも笑ってしまいました。

――三女ちゃんはなぜそんなにババ抜きが好きなのだと思われますか？

キノコさん：最後の2枚になった時の、ババを引くか引かないかの駆け引きがとても好きなようです。また、三女はババ抜きに関わらずカードゲーム全般が大好きで、よく家族と遊んでいます。

――このあとババ抜きはしましたか？漫画の後のエピソードがあれば教えてください。

キノコさん：次女がババ抜きをしてあげていました。勝てたのかは見ていなかったのですが、三女がすんなり道を開けてくれていたので、たぶん次女が勝ったのだと思います(笑)

「何がなんでもババ抜きやらせようとする執念がすごかったです。」と語るキノコさん。こんなにかわいらしい通せんぼをされたら、ババ抜きに参戦するしかありませんよね😂
作品提供・取材協力：キノコ