成長と共に世界を広げていく子どもたち。「家族」以外のコミュニティに属するようになると、どのような変化が現れるのでしょうか？
インスタグラムで活躍されるマミー・マウス子ビッツさんは先日「顔」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
先日、家族そろってお買い物に行く際に10歳の長女ちゃんに声をかけたマミー・マウス子ビッツさん。しかし長女ちゃんからは「家で留守番してるよ」とつれないお返事が返ってきました。
長女ちゃん「私、家で留守番してるよ」。提供：マミー・マウス子ビッツさん
そんな長女ちゃんの様子にちょっぴり寂しさを覚えたマミー・マウス子ビッツさん。
「そのうち家族より友だちが良くなるかね」と話しかけると、長女ちゃんからは心の成長を感じる回答が…。
家族より友だちといるほうが良くなっていくのかな。提供：マミー・マウス子ビッツさん
娘ちゃんの発言に成長の喜びと寂しさを感じたエピソードを綴ったこちらの漫画。投稿の経緯や当時の心境について、投稿者のマミー・マウス子ビッツ（@mousecobiz）さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか？
マミー・マウス子ビッツさん：娘の心の成長が嬉しくて寂しくて、そんな気持ちで描きました。
――娘ちゃんの「友達といるのが一番楽しい」発言を聞いた当時の心境を教えてください。
マミー・マウス子ビッツさん：「ついにそういうステージに入ったかあ…」と、自分の子ども時代を追体験したような気持ちでした(笑)
――娘ちゃんがお家にいるときの「しっかり者」な様子がわかるエピソードがあれば教えてください。
マミー・マウス子ビッツさん：次女に比べて宿題など進んでやったり始めるとすごい集中力があるところです。下の子たちの面倒もよく見てくれます！
「長女に甘えすぎてたんだなと反省しつつ、長女のいろんな側面を引き出してくれるお友達に感謝でした。」と語ったマミー・マウス子ビッツさん。見守ってくれる家族がいるからこそ、安心して世界を広げられるのかもしれませんね😊
作品提供・取材協力：マミー・マウス子ビッツ
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