アナタは毎日どんな気持ちで1日の始まりを迎えていますか?なんとなく過ごしている日々こそ、実はかけがえのないものだったりしますよね。
インスタグラムで活躍されるみりんぼしだよさんは先日「なんでもない朝」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
中学生の姉妹のお子さんを持つみりんぼしだよさん。ある朝、起床した長女ちゃんがバタバタと2階から降りてきました。
みりんぼしだよさんが作った朝ごはんを食べ、デザートのヨーグルトを食べる前にももう一度「いただきます」と手を合わせます。
1回の食事で「いただきます」を2回言う長女ちゃん。提供:みりんぼしだよさん
朝ごはんを食べ終えた長女ちゃんが髪の毛を念入りにセットして慌てて家を出ていくころ、今度は次女ちゃんが起きてきました。
朝ごはんに「いただきます」と手を合わせるみりんぼしだよさんと次女ちゃん。
穏やかな朝の時間はこのあとものどかに流れていきます…。
次女ちゃんも朝ごはんを食べます。提供:みりんぼしだよさん
何気ない、しかしかけがえのない1日の始まりを描いたこちらの漫画。投稿の経緯や詳細について、投稿者のみりんぼしだよ(@mirinboshi_kangaeru)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画はどのようなきっかけで描かれましたか?
みりんぼしだよさん:何気ない1日を描きたかったから。何気ない1日に感謝の気持ちでいっぱいです。
――娘ちゃんたちが何度も「いただきます」をするのはどうしてだと思われますか?
みりんぼしだよさん:小さな頃からの習慣です。食べ物ひとつひとつに、感謝している娘たちを見習いたいです。
――娘ちゃんたちの朝の様子をどのような気持ちで見守られているのでしょうか。
みりんぼしだよさん:「何気ない優しさに包まれますように」祈りを込めて、「いってらっしゃい」してます。
髪の毛のセットに時間をかけたり、集団の生徒を追い越せなかったりする姉妹に対して、「思春期かわいいなぁと、思ったりして見送ります。」と語るみりんぼしさん。何気ない日常の中にこそ幸せがひそんでいることを思い出させてくれる投稿でした😊
作品提供・取材協力:みりんぼしだよ
ブログ:保育士みりんのデクノボウ日記
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