癒し漫画「妖怪《あめふらし》がおもてなしされるだけ」がめちゃくちゃ可愛くて好きw

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今回は、漫画家のミヤギトオルさんがX（旧Twitter）に投稿した作品『金曜日のあめふらし』をご紹介します。

ミヤギトオル

急な雨に降られたりジメジメとした雨の日が続くと、なかなか気分が上がらない方も多いのではないでしょうか。

もし雨が降り続いているのなら、今回ご紹介するお話のように、あなたの町に「妖怪あめふらし」がいるのかもしれませんよ？

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『金曜日のあめふらし』を読む

あらすじ

とある男性は金曜日の夜、仕事の帰りにあめふらしに出会いました。

あめふらしはその名の通り雨を降らせる妖怪で、街から街を渡り歩いて雨を降らせます。

都会にあめふらしがいるのは珍しく、つい声をかけてしまった男性。

あめふらしは雨宿りの場所を探すため話しかけてきた人についていく習性があり、男性の後をついていきます。

自宅まであめふらしがついてきてしまったので、仕方なく一晩泊めてあげることにしました。

男性があめふらしについて調べると、ちゃんともてなして家に入れたら暖かい甘酒をふるまうようにと書かれていました。

しかし、男性の家に甘酒はないようです…！

男性はしっかりあめふらしをもてなすことができるのでしょうか！？

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— ミヤギトオル (@mitume333) July 14, 2024

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