みなさんは、キッズスペースで親に放置されている子供に遭遇した場合、どういった行動をとりますか?
インスタグラムで活躍されるれむこさんは先日「放置されてた子と遊んだ話」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、商業施設のキッズスペースで息子くんと遊んでいたれむこさん。そこへ「だーん!」という声とともに知らない男の子が乱入してきたのだといいます。
知らない子が乱入。提供:れむこさん
「今日はママかパパと来たの?」と聞くと、自分のママを指さして教えてくれた男の子。しかし、その女性はスマホに夢中な様子で…。
スマホに夢中な女性。提供:れむこさん
知らない男の子と遊んだ経験に関してを綴った今回の漫画。作品を描かれた思いや当時の心境について、投稿者のれむこ(@remc0gram)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムでの投稿を始められましたか?
れむこさん:産休中に家で隙間時間にできる趣味が欲しいと思い、1年くらい前からXに漫画の投稿を始めました。 より多くの方に漫画を読んでほしいと思い、去年の12月頃からインスタグラムにも漫画を投稿するようになりました。
――今回の漫画はどのような思いで書かれたのでしょうか?
れむこさん:日頃から、2人以上のお子さんを育ててる親御さんって本当にすごいし大変そうだなって思ってたので、「お疲れ様です!」という思いを込めて描きました。
――瀕死のママを見た当時の心境を教えてください。
れむこさん:「そうだよね、疲れるよね、そういう日もあるよね」って一目見た瞬間察しました笑
――今後、インスタグラムを通じてどのような活動をされていきたいですか?
れむこさん:私の漫画のテーマが「子育てお疲れ様!」「うちの息子可愛いから見て!」なので、インスタグラムを通じて色々な方に共感していだける漫画をたくさんお届けしたいです! ついでに息子の可愛さもお伝えできたらいいなと思ってます!笑
ワンオペで瀕死状態のママを気遣い、男の子のお世話を買って出たれむこさん。この投稿には「れむこさん優しい」「お兄ちゃんもうれしかったでしょうね」などのコメントが寄せられました✨
作品提供・取材協力:れむこ
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