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上の子が下の子のお世話を積極的にしている様子って、なんだかとっても尊く感じるものですよね。
インスタグラムで活躍されるyokaさんは先日「私は今7歳差兄弟の子育ての恩恵を受けている」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、小学一年生になった次男くんを学校まで送っていたyokaさん。「この後仕事だから早く行こう!」と急かしていると、後ろから長男くんが颯爽と現れ…。
長男くん「ママ帰っていいよ」 提供:yokaさん
「兄ちゃんと行くぞ」と、次男くんの付き添いを買って出てくれた長男くん。その姿を見ていたyokaさんは、数年前の長男くんとのある「やり取り」を思い出します。
長男くん「兄ちゃんと行くぞ」 提供:yokaさん
とっても尊い兄弟の関係性に関してを綴った今回の漫画。作品を描かれた思いや普段の子供たちの様子について、投稿者のyoka(@yoka9003)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?
yokaさん:次男が小学生になり、兄弟の環境が変わって慌ただしい中、それぞれの成長を感じて朝から嬉しく思い描きました。
――普段の長男くんと次男くんはどんなお子さんですか?
yokaさん:長男は思春期の反抗期真っ只中で、大人との会話は必要最低限で、次男は末っ子ということもあり、まだまだ甘えん坊な男児です。
――小学1年生だった長男くんが次男くんと一緒に学校に行きたかったのはどうしてだと思われますか?
yokaさん:長男が小学1年生の時に次男が生まれました。長男はずっと兄弟が欲しくて待望の弟だったので、学校も一緒に行きたかったんだと思います。
夢に見ていた次男くんとの登校を果たし、頼れるお兄ちゃんを完璧にこなしている長男くん。この投稿には「なんて尊い兄弟愛」「私も泣きそうになってる」などのコメントが寄せられました✨
作品提供・取材協力:yoka
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