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みなさんには「幸せってこういうことを指す言葉なんだな…」と実感した経験やエピソードはありますか?
インスタグラムで活躍されるみちこさんは先日「幸せの原体験」に関しての漫画を公開しました。
あらすじ
現在三人の子供たちを育てながら、仕事・家事をこなしているというみちこさん。家族や友達に囲まれた生活は幸せではあるものの、それとは別に「自分にとっての幸せ」を感じた原体験があるのだといいます。
慌ただしくも幸せな日々。提供:みちこさん
30年ほど前のある日、お母さんが出かけたことで一人でお留守番することになったみちこさん。突然訪れた自由にみちこさんは…。
一人でお留守番。提供:みちこさん
幸せの原体験に関してを綴った今回の漫画。作品を描かれた思いや、幸せを感じた理由について投稿者のみちこ(@mi_chi_ko_555)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?
みちこさん:幸せの定義は人それぞれあると思うのですが、自分にとっての幸せの原体験を描き残したいと思い漫画にしました。
――「1人でダラダラする」のが幸せだと感じるのにはどのような理由があると思われますか?
みちこさん:小学生だった当時は、学校の勉強や習い事、友達関係などなど、子供ながらに日々の生活に疲れていたのだと思います。誰に気兼ねすることなく好きなことをする時間が貴重だったからかもしれません。
――大人になった現在もこの幸せを実感することはありますか?それはどのようなときですか?
みちこさん:しょっちゅうあります(笑)お酒を飲みながら漫画を読んだり映画を観るのがたまらなく幸せを感じます!仕事と3人の育児を両立するのは大変ですが、なるべくひとり時間を作れるよう普段から夫婦で協力し合っています。
9歳にして「一人でダラダラすることの素晴らしさ」に目覚めたと語ったみちこさん。誰にも干渉されずに自分の時間を楽しむのって、いくつになっても最高ですよね✨
作品提供・取材協力:みちこ
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