物心がつく前の小さな子供たちの行動は、いくら見ていても飽きないもの。想像を超えた彼らの言動に驚かされるなんてのは、親であれば一度は経験することの一つですよね。
インスタグラムで活躍されるゴマフぱんださんは先日「謎の音の正体」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
旦那さんが1歳の次男くんを寝かしつけた後に、3歳の長男くんの寝かしつけを担当しているというゴマフぱんださん。その日もいつものように、次男くんが寝ているはずの寝室に向かったのですが…。
寝室へ。提供:ゴマフぱんださん
寝かしつけを始めようとしたとき、どこからか「ピコ…ピコ…」という音がしていることに気が付いたゴマフぱんださん。その正体はと言うと…?
謎の音。提供:ゴマフぱんださん
なんとも笑える謎の音の正体に関してを綴った今回の漫画。当時の心境や次男くんの行動の理由について、投稿者のゴマフぱんだ(@gomafu.family)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――「謎の音」を聞いた当初、その正体についてどのような推測をされていましたか?
ゴマフぱんださん:謎の音は一定のリズムで刻まれていたので一瞬「何かの電子音?」と思いました。まだ目も慣れていない真っ暗な中だったので全く検討がつきませんでした。
――「謎の音」の正体が判明した当時の心境を教えてください。
ゴマフぱんださん:謎の音の正体が次男だと分かったときは、本当に驚きました。普段ならとっくに寝ている時間なのに、なぜかどっしりと座って真面目な顔でぴこぴこしている我が子。その姿が本当に可笑しくてしばらく笑いがとまりませんでした(笑)
――次男くんがピコピコハンマーで自分の頭を叩いていたのはどうしてだと思われますか?
ゴマフぱんださん:実はこのピコピコハンマーはその日おばあちゃんに買ってもらったばかりのものだったんです。きっと遊び足りなかったんだと思います。頭をたたく動きはピコピコハンマーを買う時にお店でおばあちゃんに教えてもらってたみたいです(笑)
自分の頭をピコピコハンマーで叩き続け、ママを驚かせた次男くん。この投稿には「吹き出しちゃいました」「なぜ夜中にそれを」などのコメントが寄せられました✨
作品提供・取材協力:ゴマフぱんだ
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