子供はみんな可愛いものですが、特に我が子の見た目は特段に愛くるしく映りますよね。「やっぱりうちの子が一番かわいい」なんて親バカ発言、誰しも一度はしたことがあるのでは?
インスタグラムで活躍されるしらゆりさえさんは先日「歯の抜けた長男」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
先日、上の歯が抜けるのと同時に、風邪をひいてしまったのだという6歳の息子くん。
歯が抜けたのと同時に風邪をひく息子くん。提供:しらゆりさえさん
鼻水を垂らしながら口を開けて遊ぶ我が子を見て、しらゆりさえさんはある違和感に気付きます…。
ある違和感。提供:しらゆりさえさん
なんとも笑える息子くんの外見に関してを綴った今回の漫画。作品を描かれた思いやその後のエピソードについて、投稿者のしらゆりさえ(@miyabi_3brothers)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?
しらゆりさえさん:子供の歯が抜ける時期は一瞬です。その一瞬を忘れたくないという思いでこちらのエピソードを描きました。
――「我が子かわいいフィルター」が発動しなかったのにはどのような原因があると思われますか?
しらゆりさえさん:上の前歯がないというのは大変可愛らしいのですが、同時にまぬけな顔に見えてしまいます。その上風邪をひき、漫画のような青っぱなが常に垂れていて、どうしてもかわいい顔というよりマヌケな顔という印象が上回ってしまいました。
――その後、息子くんは鼻水を拭いたのでしょうか?漫画のあとの「我が子かわいいフィルター」の様子についても教えてください。
しらゆりさえさん:拭きました。ですが、何度拭いても、拭いても絶え間なく流れていました。 風邪が治り、ようやく「我が子かわいいフィルター」は復活しました。 今は歯が抜けていてもマヌケかわいいフィルターが作動しています。
「歯抜け」「鼻たれ」状態が重なった結果、ママの「我が子かわいいフィルター」を破壊してしまった息子くん。この投稿には「爆笑しました」「それもかわいい」などのコメントが寄せられました😇
作品提供・取材協力:しらゆりさえ
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