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アナタは「丁寧な生活」に憧れたことはありますか? ひとつひとつの行動に余裕を持つことで生まれる優雅な暮らしはとても理想的ですが、定着させるのはなかなか難しいものですよね。
漫画家として活躍されるなかの いとさんは先日「憧れのお散歩」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
なかの いとさんが日課にしているという朝のお散歩。起きたらすぐに洗顔、軽くメイクをして着替えたら早速出発し、たくさん歩いて帰宅後は即シャワー。
朝のお散歩ルーティーンは? 提供:なかの いとさん
と、ここまではなかの いとさんが理想とする朝のお散歩のイメージでした。実際はどうなっているかというと…?
さっきまでのお散歩はあくまでもイメージで…。提供:なかの いとさん
朝のお散歩の理想と現実を綴ったこちらの漫画。投稿の経緯や詳細について、投稿者のなかの いと(@nakano_ito)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画はどのようなきっかけで描かれたのでしょうか?
なかの いとさん:早朝散歩をする人のイメージと、自分の実情のギャップが面白くて、誰かに聞いて欲しいけど、喋るの下手なので描いとこうかなという感じです。
――お散歩が理想どおりにいかないのにはどのような理由があると思われますか?
なかの いとさん:ただ憧れを楽しんでいるだけで、本当にやりたいかどうかまで考えられていないからだと思います。
――どのような目的でお散歩をされていますか?お散歩を始められたきっかけがあれば教えてください。
なかの いとさん:日常に変化を取り入れたいけど、新しいことをはじめるのは負荷が大きいので、もともと好きでよく歩いていたお散歩を増やすだけなら、できるかもしれないと思いました。
生活における理想と現実のギャップに「あるある!」と頷きたくなるエピソードでした。 しかし3日坊主になりがちな朝のお散歩、続けらいられるだけえらいですよね…!
作品提供・取材協力:なかの いと
著書:6570日後 きみは旅立つ (はちみつコミックエッセイ)
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