常に二人分のお世話をしなければならず、かなりの忙しさを強いられる双子ちゃんの育児。特に二歳付近のイヤイヤ期は壮絶なようです…。
インスタグラムで活躍されるおぐらあんこさんは先日「2歳双子 帰宅後のイヤイヤルーティン」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、帰宅するのと同時にバナナを要求してきた息子くん。二人にバナナを食べさせている間に、おぐらあんこさんは爆速でごはんの支度にとりかかります。
バナナを要求。提供:おぐらあんこさん
静かにしていたのも束の間、次は抱っこの要求が。気を紛らわせようとテレビをつけると…?
抱っこの要求。提供:おぐらあんこさん
とっても大変な双子育児の苦悩に関してを綴った今回の漫画。作品を描かれたきっかけや、その他のエピソードに関して投稿者のおぐらあんこ(@4kids_anko_twins)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画はどのようなきっかけで描かれたのでしょうか?
おぐらあんこさん:これはたぶんイヤイヤ期ピークだなぁと思う事が増えてきた事がきっかけです。 特に平日帰宅後が多いのですが、ひたすら文句を言っているか泣いているかのどちらかで。笑 3回目のイヤイヤ期なので慣れてはいますが、さすがにキツイなと思ったので漫画のネタにしました。
――食べているときとテレビを観ているときだけ「イヤイヤ」がないのはどうしてだと思われますか?
おぐらあんこさん:純粋に双子の好きなことだから、ではないかと思います。 お腹がすいているとイライラするのは大人も子供も同じですね。笑 テレビは基本的にEテレの幼児番組をつけているのですが、歌と踊りが大好きで。見ながら歌ったり踊ったりしています。
――双子ならではのイヤイヤ期のエピソードがあれば教えてください。
おぐらあんこさん:なぜか空気を読んで2人同時にイヤイヤすることがほとんどないんです!そこは純粋に助かります。 ただ1人が落ち着いたと思ったら片方が荒れ狂うので無限にイヤイヤを繰り返すことはあります。笑 あとは1つのおもちゃを取り合ったり、母の膝の上を取り合ったりで1人は負けて大泣き、1人は大満足でおもちゃor母の膝を占領、ということがあって…どちらか片方が泣いてる時間がどうしてもできてしまうのが悩みといえば悩みです。でも双子が仲良く遊んでいてくれる時は助かるので、一長一短かなと思います。
好きなことをしているとき以外は、常にどちらか一人からお怒りを受けている様子のおぐらあんこさん。この投稿には「お疲れ様」「わかります」などのコメントが寄せられました!
作品提供・取材協力:おぐらあんこ
ブログ:キミらと愛しのドタバタ暮らし
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