沖縄は、その南国気候から、他では見られない動植物や独特な文化を擁しています。日本国内だけでなく海外のファンも多く存在し、日本人なら誰もが知っている俳優、モデル、アーティストも数多く輩出しています。今回は、そんな誰もが憧れる沖縄にありがちなことをご紹介します!
1. おじいおばあと話すときは通訳が必要
お爺ちゃんお婆ちゃんの方言は、若い人には全くわからない。完全に異国語である。
2. 台風前夜に異常に混むレンタルショップ
理由は言わずもがな、スーパーなども混む。
3. 天ぷらはおやつ
沖縄で天ぷらはおかずと言うよりはおやつに近い存在。
一個50円くらいで買えて、衣が厚くボテッとした見た目が特徴。
4. 知り合いの「比嘉(ひが)さん」率が高い
金城(きんじょう)さんなども多い。逆に佐藤、鈴木の少なさは異常。
ちなみに、同じ名字の人が多いので下の名前で呼ぶことが当たり前。
5. 「送料無料」を見ても嬉しくない
送料無料をうたっておきながら、大抵「北海道/沖縄を除く」の文章が書かれている。
北海道には、正反対の位置と気候でありながら、共感せざるを得ない。
6. 沖縄県民「集合時間10:00で!」←来ない
通称「ウチナー(沖縄)タイム」。
沖縄の人は30分や1時間の遅れは遅刻に入らず、時間通りに来ている人も文句を言わない。しかし、仕事ではさすがに怒られる。
ちなみに、バスのウチナータイムもあるため、観光でいく場合は気をつけた方が良い。
7. 甲子園の時期になると、商店街から人が消える
asahi.com
野球好きではない人もなんだかんだ熱狂する。また、プロ野球のキャンプが開催されるのも沖縄のいいところ。
8. 美川憲一よりも魅川憲一郎
沖縄のCMに出ている美川憲一はだいたいこの人。似すぎているので他県民は気づかない。
9. 実は泳げない人が多いという意外な事実
泳げない人が結構いる沖縄県。
ちなみに、沖縄で水着は観光客、着衣は県民という見分け方もある。
10. 「だからよー!」を多用する
沖縄県でやたら多用される言葉。便利なため頻繁に用いられる言葉だが、県民もノリで使っているため他県民に通じるように訳すのは困難。
11. 県外に行くと姿を消す「アンパンマンアイス」
https://twitter.com/okinawalovers/status/466830726445289472
アンパンマンスティックではなく、アンパンマンアイス。実は沖縄にしか売っていないレアもの。
12. 飲んだ後は「シメステーキ」
steak.co.jp
飲み会のあとは、ラーメンやお茶漬けのノリでステーキをシメにする。
こちらは沖縄のシメステーキ定番「ジャッキー ステーキハウス」。
13. お弁当のおかずが、白飯を侵略するほど大量にある
14. ジャンプの発売が火曜日
本州でジャンプの発売日と言えば月曜。しかし、距離的な制約から沖縄は火曜になってしまう。
テレビ番組では、「行列のできる法律相談所」が日曜の朝9時に放送されている。
15. ビールはアサヒ?キリン?いいえ、オリオンです。
沖縄で1番のシェアを誇る沖縄ビール。これなしで沖縄は語れません。
16. 大阪や東京の意外な暑さに驚く
沖縄は年中気温が高いため暑さに強いと思われがちだが、大阪や東京の暑さに身の危険を感じている。
17. 子供の喧嘩で必ず出てくる「や〜、死なすよ!!!!」
言葉の通りではなく「泣かすぞ?」という意味で使われている。
「バカ」とか「アホ」と言われる方が傷つく。
18. 沖縄舞台のドラマで語尾に「さー」を使われるのに違和感を感じる
amazon.co.jp
イントネーションがそもそも違う。
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