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ピースができない3歳の息子→「苦肉の策」が可愛くて笑ったw

子供の頃、特定の指だけを立てることが上手にできなかったという方はいませんか?今回は2本の指を立てられない男の子に関する投稿のご紹介です。

インスタグラムで活躍される左近寺しゅうりさんは先日「息子くんの手遊び」に関しての漫画を公開しました。

あらすじ

「1の手は?」と声をかけると、ビシッと人差し指を立てながら「ン!」とアピールしてくれるという息子くん。
1の手をアピール。提供:左近寺しゅうりさん
1の手をアピール。提供:左近寺しゅうりさん

「じゃあ『2』は?」と問われると、どうしていいかわからずに困惑してしまった様子。熟考の末、ある策を思いつきます。
2の手が難しい。提供:左近寺しゅうりさん
2の手が難しい。提供:左近寺しゅうりさん

本編を読む

なんとも可愛い息子くんの「2の手」に関してを綴った今回の漫画。インスタで投稿を始めたきっかけや、当時の心境について投稿者の左近寺しゅうり(@sakonji3)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムで投稿を始めたのでしょうか?

左近寺しゅうりさん:元々子供の成長記録のつもりで育児漫画ブログをやってまして。PVは少ないですが、せっかく描いたし何より育児は大変だけど面白い、というのを広めたくて(特に自分と同じパパさん達へ)インスタグラムやX(旧Twitter)で投稿するようになりました。

――息子くんが数字で指を数える様子について、どのような気持ちで見守られていますか?

左近寺しゅうりさん:長男のゆう坊は言葉の発達が遅くて3歳時点でもほとんど喋らなかったんです。その代わり、かどうか分かりませんがあらゆることを身振り手振りジェスチャーで伝えようとしてた時期がありました。そこで彼が苦労してたのが数字。1・4・5の手はできるのに、どうしても2と3は指が上手く立てられなかったんですね。親としてはいずれ出来るようになるからいいや~、と思ってたんですが本人が思った以上にやる気で、あれからすぐに2の手は出来るようになりました。ただ3の手だけは薬指じゃなくて小指を立てるやり方で、これは5歳になった今も改善されてません(笑)。

 

片手で「2の手」を作ることができず、両手で表現してみせた息子くん。機転の効いた柔軟な発想に、感心してしまう投稿でした😇

作品提供・取材協力:左近寺しゅうり
ブログ:お父さんはがんばらない

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