いや、飲み会そのものは好きですし「美味しいなぁ」と思う酒類もあるんですが、すぐに顔が赤くなって周囲に心配されたりするんですよね。
・顔赤いよ?大丈夫?
・顔赤すぎない?一杯目だよね?
・熱あるの?
・返り血でも浴びたの?
・赤いを通り越して赤黒いよ?
・帰る?
・帰ろう?
・帰りな?
・帰れよ
いつもご心配ありがとうございます。
このように数々の飲み会で心配されてきた僕ですが、実はほとんどの飲み会で共通してやってしまってる習慣として、「一杯目はビール」というスタイルがあります。
最近はあまり聞くこともなくなったフレーズかもしれませんが、古式ゆかしい飲み会の伝統にのっとれば間違ってはいないハズですよね。
ただ、この習慣を盾にしてどうしても主張したいことがあります。それは、
「僕はお酒に弱いんじゃない!!ビールと相性が悪いだけだ!!」
ということ。
「じゃあビール飲まなければ良いじゃん?」という意見が出そうですが、僕はこれまで続けてきた「一杯目はビール」というスタイルを崩したくありません。(なんとなく一杯目に生絞りキウイサワーとかマリブコークとかを頼みたくないのです。終盤では甘いお酒に逃げますが)
「ビール」と「新ジャンル」飲み比べてみた
というわけで、ビールが合わないだけということを証明しつつ、ビールに代わる一杯目を探し出せないものか・・・と思い、ちょっとした飲み比べを行いました。
皆さんは「新ジャンル」という酒類をご存知でしょうか?ビール、発泡酒に次ぐ新しいお酒として注目されてきたもので、よく似たアルコール飲料ではありますが、ビールとは製造工程が違います。
上:ビール
下:新ジャンル
しかし見た目に関してはもうほとんどビール。まるで双子のように瓜二つですから、「一杯目から新ジャンル」を飲んでれば、パッと見「一杯目はビール」だと思って貰えるはずなのです。
問題:ビールは僕の身体に合わないので顔が赤くなる
解決策:ビールじゃないけどビールっぽい飲み物で乾杯しよう
ただし、見た目にこだわってお酒の味を楽しめないのは本末転倒。「新ジャンル」は従来のビールと比べてちゃんと美味しいのか?という点も気になるところです。
私事ながら、最近料理にハマっていてようやく「みりんとお酒で味を調える」を覚えた筆者。この飲み比べで、味や飲みごたえの違いもしっかり解説していく所存です。
さて、こちらが素面(しらふ)、つまりアルコール0%の筆者。これを基準に、顔がビールと新ジャンルでどれくらいの変化があるか見ていきます。
ではまず、従来のビールを飲んでいきます。
「あ~、これこれ!!」
「柿ピー合うな。」
「サキいかも旨い。」
違ァう!!
おつまみを買い足して、普通に金曜の夜の気分になってました。酔いって恐ろしい。
さて、独りで飲み会を楽しんでいるうちに、ものの数分でアルコール5%の筆者が完成。
目の周りがほんのり赤みを帯び、通りがかった方に「気持ちよさそう」と言われました。業務中に申し訳ありません・・・。
次はいよいよ新ジャンルを試してみます。アルコール度数は強めの9%。
「うん、旨い!!」
「柿ピーやっぱ合うな。」
「サキいかも旨い。」
さっきやったよ!!!!
お酒が入るとついつい気が緩んで、プライベートタイムの過ごし方になってしまいます。
さてさて肝心の、新ジャンルを飲んだ後の顔色はというと・・・
あ、ダメだこりゃ。
顔の赤さもさることながら、テンションがブチあがってニヤケが止まらない。撮影協力してくれたライターピンクには
と言われました。酸素不足じゃないです。
以下、比較画像↓
結果、ビールがどうのこうのじゃなく筆者がお酒に弱いことと、
とりあえず柿ピー&さきイカはお酒なら何にでも合うということが再確認できました。やったぜ!!!
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