「シンプルさ」に定評のある無印良品。
簡素で気持ちが良いデザインなのに、痒いところに手が届く機能性も兼ね備えている。
そんなバランスが、多くの人に愛されているんだと思います。
そして突然登場したこいつは、今回紹介する無印良品のポテトチップスです。
様々な味が出まくっているポテチ業界。パッケージも俄然騒がしさを増していく中、「原点に帰ろうぜ」と場をいさめんとするかのようなこの簡素なデザインを見てください。
個人的に筆者が食べてみた感想を言うとこうなります。
もちろんシンプルに美味しい。
…え、もう終わったら良いですか?
シンプルだからこそアレンジのし甲斐がある
単体で美味しいとなれば、当然次の展開はこうです。
「素材の良さを生かす」ってこういうことですよね。
こちらに用意したのは7つの調味料、マヨネーズ、ケチャップ、蜂蜜、タバスコ、ソース、コンデンスミルク、ごはんですよ。
一つは調味料というよりご飯のお供ですし、これは事件の予感がプンプンします。
さぁ…!
マヨネーズ
ケチャップ
蜂蜜
タバスコ
ソース
コンデンスミルク
ごはんですよ
案の定、事件が起きました。
用意した全ての調味料と友好的な関係を築いていた無印ポテチ。シンプルって強い。
※相性は良かったけどタバスコは普通に辛かったです
補足:客観的な意見も載せとく
ここまで一人でべた褒めしてるだけの記事になっているので、客観的な意見も取り入れるためにライターのイチマルに協力を要請。
彼はめずらしい味覚の持ち主で、舌に「うまい」と「なんかよく分からないけどうまいではない」という二種のスイッチしかありません。ボンドとかを飲むと後者のリアクションが出ます。
シンプルにうまいかうまくないかがハッキリするわけです。
食べてみて、どうですか?
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