今回紹介するのは、猫型の目玉焼きやホットケーキなどが作れるグッズです。
実際に使ってみたレポートもしているので、ぜひご覧ください!
目玉焼きを猫にできる型【Cat Egg Mold】
きびだんご株式会社(以下:きびだんご)の運営するクラウドファンディングサービス「Kibidango」公式オンラインストア『Kibidango Store』にて、「目玉焼きを猫にできる型【Cat Egg Mold】(キャット エッグ モールド)」の販売が開始しました!
Cat Egg Moldは猫型の目玉焼きを作ることができ、見て、食べて楽しめる点が特徴です。目玉焼きだけでなくホットケーキやおにぎりなどにも使用できるため、いろいろな場面で楽しむことができます。
卵のサイズや量に合わせて選べる2サイズの型が展開されています。
¥1,650(サイズ:大、カラー:ピンク)
※価格はいずれも税・送料込み
実際に猫型の目玉焼きをつくってみた
好奇心に負けた筆者、実際にCat Egg Moldを使ってみることにしました。今回は不器用な筆者が猫型目玉焼きを一生懸命作った様子をレポートさせてください!
今回使用したのはCat Egg Moldの大サイズ。ピンク色の猫ちゃんです。
まずは、Cat Egg Moldに油をかけて、フライパンであたためます。少し油をかけすぎました…(この失敗が、まさか後々効いてくるとは…)。
フライパンをあたためているあいだに、卵の黄身と白身をていねいに分けておきます。今回は大サイズのCat Egg Moldを使うので、卵は2つ使用しました!
フライパンが十分にあたたまったら、最初に白身を流し込んでいきます。
あっ……。
白身のムラができてしまって失敗…。でも、何事も最初は拙いもの。卵がもったいないのでこのまま進めちゃいます!
白身に火が通ったら、割れないように黄身を乗せていきます。実は、この目玉焼きにチャレンジしたのは2回目なのですが、1回目は黄身が割れてしまったんです……。
黄身はそーーーーっと乗せるのがポイントですよ!
黄身を乗せたら蓋をして少し蒸して、黄身に火を通します。私は半熟派なので、少しだけ火を通しました!
周りの白身をきれいにはがして……。
完…成……。
2回目のチャレンジだというのに、なんて下手くそなのでしょうか……。サンプル品をご提供くださった担当者さん、すみません(涙)。
少し輪郭が不恰好ではありますが、目や耳は無事です!それにあの愛くるしい口元が再現されてますし、かわいい猫ちゃんですよね!ね?
きびだんごの担当者さんにインタビューしてみた!
今回は、Cat Egg Moldを制作したきびだんごの担当者さんにインタビューしました!
ともだ:Cat Egg Moldを開発することになったきっかけは何だったのでしょうか?
担当者さん:『Cat Egg Mold』オーナーの「Cindy(シンディ)」は卵料理が大好きでした。卵を使ったちょっとひねりのある商品が作れないかと考え、この商品を思いつきました。
ともだ:なるほど!では、なぜ猫だったのでしょうか?
担当者さん:卵黄を目立たせたく、動物の顔で一番“映える”生き物は何だろうと考えたときに思いついたのが、自分の飼っていた猫だったそうです。
ともだ:Cat Egg Moldのクラウドファンディングプロジェクトの反響はいかがでしたか?
担当者さん:はい。2016年6月29日に目標金額の50万円に到達し、クラウドファンディングキャンペーンが成功となった商品です。
ともだ:私はCat Egg Moldで目玉焼きを作るのがすごく下手なのですが、上手に作るコツはありますか?
担当者さん:「まずは顔部分に白身をのせ、最後に黄身を上からそっと加えること」と「油をしっかりとキッチンペーパーに含ませ、本体にしっかりと付着させること」がポイントです。
使用のコツを写真付きで解説しているページもあるので、参考にご覧ください。
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なるほど!油をキッチンペーパーで広げるのがコツなんですね!次はきれいに作れるよう頑張りたいと思います!
手先の器用さに自信があって「もっと上手く作れる!」というそこのあなた、どうかチャレンジして、ともだのリベンジをお願いいたします〜!
公式HP:Kibidango
ショップページ:Cat Egg Mold
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これ作ってる時の型逆さまじゃないのかなー?
猫の鼻の突起を下にしたら上手くいきそう