突然ですが皆様は「たまごボーロ」をご存知でしょうか?あの赤ちゃんが主に食べるやつです。
離乳食としても知られるこのたまごボーロ。僕は好きでよく食べるのですが、どうしても子供が食べるものというイメージがあり、人前でバクバク食べると鼻で笑われてる気がします。あくまで気です。つまるところ少し恥ずかしいのです。
そこで今回は、人前でたまごボーロを堂々と食べれるようにしてみたいと思います。
実際に作ってみる
今回はこのたまごボーロの形を活かした物を作ります。それがこれ。
そうです、数珠です。オシャレや健康目的で数珠をつけている人が結構いるのです。つまり数珠を手首につけていても違和感はない。というわけで、たまごボーロで数珠を作っていきます。
まずはこのたまごボーロに小さな穴をあけていきます。各ボーロによって穴のあけやすさが違い、当たりボーロとはずれボーロがあることがわかりました。わかったからと言って何かが変わることはなかったです。
あと穴をあけるのをミスしたたまごボーロは食べてたのですが、あまりのはずれボーロの多さに口の中が水不足に陥りました。
そして穴をあけたたまごボーロにテグスを通していきます。するとこんな感じに。
そしてこれを手首につければ・・・
数珠ボーロ完成!!!
ご覧ください。あの赤ちゃんが食べるでお馴染みたまごボーロが、れっきとした数珠として生まれ変わりました。ちなみにネーミングセンスについての苦情は一切受け付けていません。
着用するとこんな感じ。
完全にファッションアイテムとして機能しています。
自分の顔に自然と自信がみなぎってるのがわかります。そしてこれを付けたまま会社のミーティングに出てみました。
馴染んでるねこれは。
誰も腕にたまごボーロをつけているとは思っていません。そもそもたまごボーロは身に着けるものではないので当然なんですけどね。これで子供扱いされることはありません。
そして食べるときはこう。
ちょっとだけ異様です。
ただ、たまごボーロを食べているのではなくアクセサリーをむさぼっている風に見えるので当初の目的は完全に達成されたと言っていいでしょう。
ちなみに女性の方はコチラもオススメ。
たまごボーロネックレスです。
こちらは首まわりが永遠にザラつくのでそれだけはご注意を。そしてあまりの作業の大変さに目が死にきっているのはご容赦ください。ただこれで誰にもいじられずに、たまごボーロを食べることができます。
たまごボーロが大好きだけど、人前で食べるのが恥ずかしいという方はこの方法を試してみてはいかがでしょうか。
最後にパッケージのウサギちゃんを再現したらキモめのひげうさぎが生み出されたことだけ報告しておきます。
ではまた~。
※記事で使用したたまごボーロはすべておいしくいただきました☆
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