街中でネコを見かけるとつい幸せな気持ちになります。ですが一方で野良猫の被害に遭われている方など利害が一致しないこともあるようです。
今回は生態系の仕組みについて考えさせられるツイートをしている方をご紹介致します。
5年くらい前だったかな。猫嫌いな人の手により、中野の飲み屋街に毒餌が撒かれて野良猫や地域猫が激減した事があった。そしたら中野の街にネズミが大量発生して、ハクビシンまで現れた。ハクビシンの糞害で営業できなくなったお店も出た。街に猫は必要だと気付かされた。今は猫が増えて平和が戻った。 pic.twitter.com/L4zf46nFKN
— まじさん (@mazy_3) 2018年10月10日
twitter.com@mazy_3
ネコがいる事で生態系が保たれていたのか...!わかる気がします。
このようにある動物がいなくなった事で別の動物が流入してきたり、または異常繁殖してしまう事があるのかもしれません。
今回の件にはこのようなツイートが寄せられました。
人間が生態系を崩すと、ツケは人間に来る(・_・)
— 月子(Tsukiko)♐🐉🇯🇵🇩🇪 (@mooncosmos) 2018年10月10日
同じようなことが僕の知ってる施設でも起きました。毒餌じゃなくて、大きなネズミ取りみたいなので猫を捕まえて遠くに連れてった。結果は同じ。
— Setu Seapollo (@seapollo) 2018年10月10日
猫も生態系のひとつなんですね
— 宍戸郡上國料村役場 official homepage (大嘘) 宍戸 (@cIPQJcw1aUQqdjM) 2018年10月11日
どの生物にも役割があります。ですが一概に増えすぎても減りすぎてもいけません。人間も他の動物との関係を適度に保つことが大事なのかもしれませんね!
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毒餌で猫を殺すのが罪でないのなら、人殺しも罪で無くなる。
猫に掛けられている迷惑よりも、人の方が数千倍もの害がある。
実際に猫の毒殺は状況によっては罪にらならないし、それと人を殺すのが罪になるのは無関係。
支離滅裂な主張では?
害獣が鼠から野良猫に入れ替わってなにが平和なのか。矛盾点が多く、恐らく嘘であることは多くの人が認めるだろう。