しかし、そんな看護師にも意外な別の顔が存在するようで...?
「採血するとき、白衣の天使…というより、スナイパーの気持ちになる…」
そう呟いたのは、看護師兼イラストレーターとして活躍されている中山有香里さん。
一体、採血でなにが起こるのでしょうか(笑)。まずは彼女が描いたこちらの漫画をご覧ください!
twitter.com@zurukan2018
twitter.com@zurukan2018
これがスナイパーの実力...!!!!!
絶対的な覚悟と経験から来る推測...!!!!なんてカッコイイんだ!!!!!献身的でいつも笑顔な看護師のイメージの裏に、緊張感のある「プロの仕事」での目つきも備わっていたなんて!
さらに「ちょっとチクッとしますよ」と、顔には一ミリも出さずに患者を安心させていくスタイルも、まさに職人技と言えます!
こちらの漫画には、同職の看護師の方々から共感の声が数多く寄せられました!
1番良い血管で失敗している…!が分かりすぎて笑う笑笑
— 柊 (@gin3011) 2018年11月28日
分かります...
私も毎回ゴルゴを召喚して、「俺にスナイプできないものは...ない...」と心で呟いています😁— ぐーにゃん (@monkeyturn_v_) 2018年11月28日
成功の秘訣は、いかに良い血管を選ぶかですよね☺️💉!!!
— 中堅ナースのつぶやき💭 (@nurse252555) 2018年11月28日
血管選び、看護師の中ではあるあるなご様子!
皆さん大変な思いをしながら私たちの健康を守ってくれているんですね!今度病院に行くと、そこには名スナイパーがいるやもしれません。
また今回の漫画の作者である中山有香里さんさんの、書籍先輩ナースが全新人ナースに贈る実用書「ズルいくらいに1年目を乗り切る看護技術」(略してズルカン!)が絶賛発売中です。
今回の漫画に共感した方や興味を持った方は、ぜひお手に取ってみてはいかがでしょうか?
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縛ってもなかなか見えず、かつ「逃げる」と言われる厄介な血管の持ち主なので、ゴルゴ看護師さんにはいつもお世話になってます。(笑)
ガタイがいい癖に両腕の血管めっちゃ細くて毎回青ぢになるあたし。
看護師さんからしてみれば、毎回ゴルゴになってるのか…💦
確かにコレッ!という血管をまず見つけ確実に一発で決めないと後がない という難しい腕の患者さんいますね
今日も2回刺したあとに採血依頼されスピッツ6本しっかりと決めました
よく依頼される私はスナイパーかな