コタツの上で食べるみかんがおいしい季節です。
みなさんはみかんの筋取る派ですか?取らない派ですか?
そんなみかんの筋問題に関して、みかんの筋取る派のらむね@蝋燭干肉炙奴さんが満足のいくまで筋取りに挑戦したツイートが話題になっています。
何気なくみかんの筋を取り始めたのが全ての始まりだった
その日、らむねさんはいつものようにみかんの筋を取っていたご様子。
しかし、なんだか気にくわない。そこで登場したのがピンセット...。それが全ての始まりだったのです。
みかんの筋ってあるじゃないですか、あれ取る派の人間なんですが。今日はなんかどうにも満足いかないところがあって…ピンセットを握ってしまったんですよ……それが…全ての始まりでした… pic.twitter.com/5cvkKcVQzz
— らむね@蝋燭干肉炙奴 (@ramune2371) 2018年12月6日
twitter.com@ramune2371
白い部分が...ない!!
まるで缶詰のみかんのように筋がありません...。なんだか光って見える...!!!まぶしい!ピンセットで筋を一つ残らず取りきるその根性、素晴らしい。
さあ、ここまで来たらあとは美味しく召し上がってください。
努力の分普段よりおいしく感じるはずです!
「みかん食べよう」という軽い気持ちから早1時間半近く…やっと言える…いただきます!
— らむね@蝋燭干肉炙奴 (@ramune2371) 2018年12月6日
...と、ここでハプニング発生。
また…始まるの?? pic.twitter.com/IqMduQYNPB
— らむね@蝋燭干肉炙奴 (@ramune2371) 2018年12月6日
twitter.com@ramune2371
あああああああ!!!
中の筋の存在を忘れていた模様。ここまで来たら妥協はできません。
試しに一個中も綺麗にしたけど、うん、グミみたい pic.twitter.com/NCc1Vm1acS
— らむね@蝋燭干肉炙奴 (@ramune2371) 2018年12月6日
twitter.com@ramune2371
とりあえず一個目に着手。確かにグミみたいです。こんな感じの果汁100%グミ見たことありますよ。
慣れた手つきで個々に取り分けていく
おおまかな筋を取った後は、一つ一つ中の筋を取っていきます。
この作業がなかなか大変ですね!この作業を経て、らむねさんいわく外側を綺麗にしてから中身に着手するより、最初から一房ずつわけると早く終わるようです。
これにて終了!
ちなみに、第一ラウンドでは、房を分けずに筋取りしているため、房と房の間の筋は残ってたりします。
おそらく房ごとに分けた方が早く綺麗に出来ると思います。
満足したので食べます!
いただきます!! pic.twitter.com/d4vplxbe7t— らむね@蝋燭干肉炙奴 (@ramune2371) 2018年12月8日
twitter.com@ramune2371
やっと終わった...ね...。
ここまでの努力、熱意あっぱれです。
いざ、いただきます!
さあ、中身の筋も取ったことですし、いよいよ実食です!
気になっている方がいるかもしれないので、味の感想を述べようと思います。
筋がないおかげか、まろやか、滑らかな口当たりを感じられる、甘み、酸味、共にちょうどよく、大変素晴らしい味のまとまり。
総評、普通に食った時と大差ない。— らむね@蝋燭干肉炙奴 (@ramune2371) 2018年12月8日
気になる味の感想は...
いや変わらんのかい。
自分の手で筋をとることにこだわる理由
こちらのみかんに対する並々ならぬ執念をもったらむねさん。
今回の件は酸につけたり、お湯で洗った等の行為は一切していないようです。
1万↑いいねありがとうございます。当方はここまで伸びるとは思っておらず困惑しております。
酸につけた、お湯で洗ったなど、色々意見が見られますが、すいません、証拠と言える画像がほとんど残っていません。
友人に送った「こんなことしてる」の画像を元に推測してください。 pic.twitter.com/TGj8kyRzDw— らむね@蝋燭干肉炙奴 (@ramune2371) 2018年12月8日
別の手を使えるのにも関わらず、己の手で取ることにこだわったその姿。
プロだ...、その手のプロだ...。
実はこのみかん...
実は今回ご紹介したみかん、一房ずつわける部分から二個目のリベンジ作品でした。
一個目は一房だけ綺麗にした後すぐに食べてしまったご様子。みかんの誘惑には勝てないということでしょうか...?
終わったー!!取れるとこは全部取り尽くした!これ以上は取れぬ!! pic.twitter.com/0RITkLgENE
— らむね@蝋燭干肉炙奴 (@ramune2371) December 8, 2018
みなさんも一度筋なしみかんを限界まで挑戦してみてはいかがでしょうか。
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