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「趣味を仕事にすると辛くなるぞ」→どういう意味なのか様々な見解が集まる

生涯において、「仕事」は大部分を占める重要なもの。
たった一度の人生なのだから、好きなことを仕事にしたい!と思う人も多いのではないでしょうか。

しかし、「趣味を仕事にする」ということは果たして最良の選択なのか...?
ん~、なかなか難しい問題です。

今回はその考えに関して、あるツイートが話題になりました。

実際に働いて辛いって思った人居たの?

投稿者の月見ねぎとろさんが呟いたのは、自身が漫画家を目指す際に何度も言われた「趣味を仕事にすると辛くなるぞ」という言葉に関することでした。

「趣味を仕事にしたら実体験として辛くなった」という人が1人も居ないとのことで、それならあのアドバイスはどういう了見なのか引っかかるところがありますね。

確かに気になる問題です...!

この件に関してのネットでの様々な見解をいくつかご紹介します。

自分の中で「好き」が辛くなっているのかも

「好き」で始めた趣味を仕事にした結果、その気持ちがどんどん辛いものになってしまったのではないかという意見がありました。

夢が叶わなかった人の嫉み?

自分の夢が叶わなかった人たちの自己肯定の為ではないかという意見もでました。

挫折した時の逃げ道になるかもしれない

挫折した時に心の拠り所のような意味合いで言ってくれたのかも?という意見も。

好きにも種類があるのでは?

「好き」と一概に言っても、その中にもまた別の枠組みがあり、自己分析の必要性を説いているのかもしれないという意見もでました。

実際に楽しんでいる人も

実際に仕事を楽しんでいる人達はこんな見解を述べています!

いろいろな人の意見をご紹介しました。
この件に関してはコレ!という答えは見つからなさそう...。人や環境に起因するところがあり、捉え方もそれぞれなので何とも難しい問題です。

ですが、今回の考えを踏まえて、今一度自分の職について考えてみるのも良いかもしれませんね。

皆さんは「趣味を仕事にする」ことは辛いことだと思いますか?それとも幸せなことだと思いますか?

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