今回はそんな「白線渡り」に関するあるエピソードをご紹介します。
同じ遊びをしている人に出会う
鏡 ゆみこさんはその日、「はみ出したら死ぬ」くらいの気持ちで歩いていたそう。しかし、その日はなんと前方から同じように白線の上をまっすぐこちらに向かって歩いてくる男性が!
これは「はみ出したら死ぬ」という前提条件がはやくも打ち砕けそうですが、ここからまさかの展開を迎えることに。
「はみ出したら死ぬ」くらいの気持ちで、たまに道路に引いてある白線の上だけを歩くルールを自身に課す時があるんですが、さっき私が行く前方から明らかに同じルールで白線の上をまっすぐこちらに向かって歩いてくる男性が。
簡単には譲れないと思いながら突き進むと相手も真っ直ぐ向かってくる。続く— 鏡 ゆみこ (@KagamiYumiko) March 7, 2019
そのままずんずんペースを落とさず歩いて、お互いが目の前に来てしまった時に相手の男性が「白線?」と聞いてきたので「そうです」と思わず答えたら、肩を叩かれ笑いながら譲ってくれました。
なんか、地球上で同志に出会えた気がした。— 鏡 ゆみこ (@KagamiYumiko) 2019年3月7日
なんと道を譲ってもらえることにーー!!
何より「白線?」って聞き方すごく良いですね...。
その道を歩んできた者だからこそ譲ってくれたのでしょうか?さすが同志...!
ネット上からも「感動した」との感想が集まりました!
この一連の流れにネットでは「それいい」「世の中捨てたものではない」とのコメントが多く寄せられました。
同じ時代に同じ時間、同じ場所で、同じ白線の上に、、、シンクロがたまらない。
— ちゃるる🌈 (@chalu618) 2019年3月7日
良く「白線?」って声をかけてくれましたねぇ(^.^)
お互い譲らずにらみ合いになると思いましたが、まだまだ世の中捨てたモンじゃないですね❗(* ̄◇)=3— 浜☆劇あつし (横須賀あつし停止中) (@atushi6926) 2019年3月7日
特定のワードでわかりあえた時の感動って
言葉にできないです— 正面の証明 (@dont1st) 2019年3月8日
白線で分かり合ったこの関係。熱い展開でしたね。
私たちが普段見ている白線にもストーリーがあるのかもしれません。
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