人生を豊かにするためには欠かせないこの感覚ですが、いざ褒められると「自分なんて...」と謙遜したり、否定的になっていませんか?
今回はそんな人にこそ読んでほしい犬爪ポチさんの漫画をご紹介します!
子供はその言葉に傷ついているんです
こ、これ経験ある...!!
自分は褒められたと思っていたのに、親から「おだてるために言ったんじゃないの?」と言われてショック受けちゃうの... わかります。これ、子供の頃に誰しもが一回は経験したことありますよね。こうやって自己肯定感が削られていくんだと思うと悲しくなるなぁ...。
では、おにぎりくんのお母さんはどう対応してあげるのが良かったのか続きを見てみましょう!
それだ...!!!
子供が褒められて帰ってきたら一緒に喜んであげる。これだけで良かったんですね!
「褒められる → 自分で認める → 人からも認められる」
このサイクルが自己肯定力を養うために必要なのかもしれませんね...!!
ネットからも共感の声が届けられました!
全く親と一緒で落ち込んだ…
褒められると否定だけじゃなくて相手の言葉を逆手に取って言ってくるから本当に肯定の言葉を受け取れなくなった。
そして私も逆手に取るようになった。全ての子供達が正しく自分に肯定的になれますように。
— のリ子ちゃん。 (@qwfVnhqvXBV8iqn) 2019年3月20日
お母さんは褒めてくれるのに、先生や近所の大人に、お世辞って知ってる?って言われたの思い出しました。
この母おにぎりの言ったこと、親に限らず全ての大人に当てはまると思うんです。
水を差すようなこと言う必要ないし辞めて欲しいですよね(´・ω・)— 翠雨 (@yumemori_yumeko) 2019年3月21日
こういう体験あったなぁ、としんみり、、、。
— わさび (@waaasaaaviii) 2019年3月20日
このお話は親だけに限らず、周囲の大人たちにも同じことが言えるかもしれませんね。「謙遜」したり「遠慮」したりすることが悪いわけではありませんが、受け止めてあげることも大事なことだと改めて感じました。みなさんも、もし今回のおにぎりくんのような子に出会ったら、一緒に喜んであげてみてくださいね!
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