子供のころ、動物の図鑑を眺めて過ごした記憶がある人は多いかもしれません。
こちらの「ANIMAL 4D+」は、今はやりの拡張現実=AR技術を利用した知育玩具なんです。
まずはスマートフォン・タブレット用の同名アプリをインストール。
カードに記載されているIDを打ち込んでアプリのロックを解除します。
そしてアルファベットごとに描かれている26種の動物カードをカメラに写すと…。
ガオオオオオオオオッ
ウキィィィィィィィッ
蟻イィィィィィィィッ
・・・・・・。
(イッカクと言うそうです)
エサカードでもっと楽しめる
注目ポイントは、動物カードに付いてくるこちらのエサカード。
動物カードと一緒にエサカードをカメラに写すと…
対応したエサを動物がムッシャムッシャ。
動画の通り、一度に召喚できる動物の数も特に制限はありません。もはや動物園。
めっちゃ楽しい・・・。
ただカードのデザインをカメラの中に入れてないといけないので、角度の問題でどうしても動物のお腹部分だけは見れないというジレンマはあります。
まぁ、「どうしても全身が見たい!」という意欲がお子さんに湧いてきたら、それはそれで「じゃあ一緒に動物園へ行こうか!」と親子で学びを深めるチャンス。
前向きにとらえましょう。
筆者も「どうしても熊さんのお腹が見たい病」にかかってしまったので、一緒に動物園に行ってくれる人を募集しています。
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