日本には読めそうで読めない難読漢字がたくさんあります。
中でも動詞に関しては、「見たことがある漢字だけど、送り仮名が微妙に違う…」なんて経験がある人もいるはず。
今回はそんな難読動詞を集めてクイズにしてみました。全問正解した方は漢字検定に挑戦してみるのも良いかも…?
第一問
↑クリックすると答えが出るよ↑
※【意味・用例】
先例や規範に照らし合わせる。他を参考にして考える。
「先例に-・みて…」 「過去の失敗に-・み…」
先例や規範に照らし合わせる。他を参考にして考える。
「先例に-・みて…」 「過去の失敗に-・み…」
※出典:三省堂 大辞林第三版
第二問
↑クリックすると答えが出るよ↑
※【意味・用例】
物事のよしあしについて論じ合う。また、欠点・短所などをことさらに言い立てる。
「過去の失敗を-・う」 「細かいことを一々-・うのは控える」
物事のよしあしについて論じ合う。また、欠点・短所などをことさらに言い立てる。
「過去の失敗を-・う」 「細かいことを一々-・うのは控える」
※出典:三省堂 大辞林第三版
第三問
↑クリックすると答えが出るよ↑
※【意味・用例】
①物がゆらゆら動いて定まらない。ただよう。
「波間に-・う小舟」
②心が動揺する。ためらう。
「父はあまりの事に、しばし-・ひしが/うたかたの記 鷗外」 「今は逢はじと-・ひぬらし/万葉集 542」
①物がゆらゆら動いて定まらない。ただよう。
「波間に-・う小舟」
②心が動揺する。ためらう。
「父はあまりの事に、しばし-・ひしが/うたかたの記 鷗外」 「今は逢はじと-・ひぬらし/万葉集 542」
※出典:三省堂 大辞林第三版
第四問
↑クリックすると答えが出るよ↑
【意味・用例】
①ある物事を類似のものと比較して、仮にそれとみなす。
「人生を航海に―・える」
②まねて作る。にせる。
「正倉院に―・えた造り」
①ある物事を類似のものと比較して、仮にそれとみなす。
「人生を航海に―・える」
②まねて作る。にせる。
「正倉院に―・えた造り」
出典:小学館 デジタル大辞泉
第五問
↑クリックすると答えが出るよ↑
※【意味・用例】
①同じことを何度も繰り返し言って、わずらわしく感じられる。話がしつこい。
「話が-・くなる」「 - ・い事を言ふ/狂言・富士松」
②食べ物の味付けがしつこい。
「味付けが-・くなくておいしい」
③色合いや模様がどぎつい。
「 - ・い柄」
①同じことを何度も繰り返し言って、わずらわしく感じられる。話がしつこい。
「話が-・くなる」「 - ・い事を言ふ/狂言・富士松」
②食べ物の味付けがしつこい。
「味付けが-・くなくておいしい」
③色合いや模様がどぎつい。
「 - ・い柄」
※出典:三省堂 大辞林第三版
スポンサーリンク
スポンサーリンク
揺蕩う以外は間違ってた………
勉強し直してきます
これ楽しい!
くどいとか漢字になるの知らなかった
「たゆた」は流石に読めなかった。┏○ペコッ。他は読めた。
最初しかわからなかった。漢字は奥が深い。
回答する欄がない(>_
ためになった!
鈍った脳にいい刺激
ためになるので!もっと載せてくださいなっ
素晴らしい!!1っこいか読めなかった読書好き55歳。精進いたします
鑑みる以外わからんかった。
余裕ですね。