日本には読めそうで読めない難読漢字がたくさんあります。
中でも形容詞は、使用頻度こそ高いですが、普段ひらがなで書き慣れているので漢字にすると読みが分からなってしまうことも多々あります。
今回はそんな難読形容詞を集めてクイズにしてみました。全問正解した方は漢字検定に挑戦してみるのも良いかも…?
第一問
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※【意味・用例】
うるさい。やかましい。さわがしい。
「 - ・い話し声」
うるさい。やかましい。さわがしい。
「 - ・い話し声」
※出典:三省堂 大辞林第三版
※2019/06/20 「かしましい」との混同がありましたので修正いたしました。混乱を招いてしまい大変申し訳ございません。
第二問
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※【意味・用例】
①良心がとがめる。後ろめたい。
「何も―・いことはしていない」
②病気であるような気がする。気分が悪い。
③不満やあせりを感じる。もどかしい。
「陣中の憂へ悲しいを―・いと云ふぞ」
①良心がとがめる。後ろめたい。
「何も―・いことはしていない」
②病気であるような気がする。気分が悪い。
③不満やあせりを感じる。もどかしい。
「陣中の憂へ悲しいを―・いと云ふぞ」
※出典:小学館 デジタル大辞泉
第三問
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※【意味・用例】
①悪い事態になりそうな、危険な状態である。また、事態が不安定で、すれすれの状態である。
「―・いところで助かる」「質問を―・くかわす」「―・い判断」
②もう少しで卑猥 (ひわい) になりかねない。
「―・い話」
③はなはだしい。また、過酷である。
「和漢の才にとみて、腹あしくよろづに―・き人なりけるが」
①悪い事態になりそうな、危険な状態である。また、事態が不安定で、すれすれの状態である。
「―・いところで助かる」「質問を―・くかわす」「―・い判断」
②もう少しで卑猥 (ひわい) になりかねない。
「―・い話」
③はなはだしい。また、過酷である。
「和漢の才にとみて、腹あしくよろづに―・き人なりけるが」
※出典:小学館 デジタル大辞泉
第四問
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※【意味・用例】
①気品・情趣などがあり、どことなく心がひかれるようである。
「―・い人柄」「古都の―・い風情」
②なつかしく感じられる。昔がしのばれるようすである。
「古式―・い祭礼」
③好奇心がそそられる。見たい、聞きたい、知りたい、欲しいなどの気持ちを表す。
「五人の中に、―・しき物を見せ給へらむに」
①気品・情趣などがあり、どことなく心がひかれるようである。
「―・い人柄」「古都の―・い風情」
②なつかしく感じられる。昔がしのばれるようすである。
「古式―・い祭礼」
③好奇心がそそられる。見たい、聞きたい、知りたい、欲しいなどの気持ちを表す。
「五人の中に、―・しき物を見せ給へらむに」
※出典:小学館 デジタル大辞泉
第五問
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※【意味・用例】
病気・災難などがなく日を送る。平穏無事である。
「―・く暮らす」「―・く日程を終える」
病気・災難などがなく日を送る。平穏無事である。
「―・く暮らす」「―・く日程を終える」
※出典:小学館 デジタル大辞泉
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漢字シリーズ好きです
難読漢字とか勉強してるけど、知らない言葉が出てきてビックリでした!
意味し書かれてなくて答えがなんなのか分からない
すこしはきいたぜ