美しい夏の夜空を見上げていると、不意にこんな想いに襲われることはありませんか。
ページ全体の長さを比べるとこうなる
その気持ち、わかります。
たしかにスマホでネット見てるときとか、ページの下のほうまで行っちゃうと上に戻るのが地味に面倒だったりしますよね。
でも、ご存知ですか？それ、iPhoneなら一発で解決します。
例として使うのはWikipediaの「ゲゲゲの鬼太郎の登場キャラクター」のページ。日本語版Wikipediaの中で最も長いこちらのページは、本気でスクロールしまくっても上から下まで行くのに20秒以上かかります。
「上に戻るのだるすぎる…」
そう思ったiPhoneユーザーの皆さん、そんなときは画面上部の時計のところをタップしてみてください。
タップすると、こうなります。
この通り。一瞬でページの一番上まで戻ってくれるんです。戻りたくないときに間違えて押しちゃうとめちゃくちゃムカつくんですが、かなり便利じゃないですか？
なお、iPhoneの標準ブラウザの「safari」のほか「chrome」とかでもできるので、鬼太郎のwikiを読むときはぜひ試してみてくださいね。
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素晴らしい！
これ、最近増えてきたAMP対応サイトで使えないんですよね…
読み込みは早いけどこれが使えないジレンマ