風邪っぴきの中、トルコ風アイスを混ぜながらのご挨拶となりすみません。
今筆者が混ぜているこちらは、今回ご紹介するロッテ「トルコ風アイス ヨーグルト風味」。7月9日からファミリマートで販売しています。
ロッテのトルコ風アイスはこれまでバニラ、チョコレート、ソーダなど様々なフレーバーが出ていますが、どれも短期間で売り切れになってしまうほどの人気ぶり。
今回のヨーグルト味は数量限定の復刻商品で、ファミリーマートによるとシリーズの中で最も人気が高かったそうです。
そしてタイトルにある通り、この記事でやることは以下の通り。
本当にそれだけなので、断っておきますが「オチが無い」とか言われても…。こちらは10,000回混ぜてるだけなので、10,000回混ぜてるだけの人にオチとか言われても困ります。
どうしても面白い展開をお求めの方はおすすめのギャグ漫画を貼っておきますのでよければご購入下さい。
それでは引き続き混ぜていきます。
あ、前提を伝え忘れてました。トルコ風アイスって混ぜると伸びるんですよ!それを知らずにここまで見てた人は筆者が理由もなくアイスを混ぜまくるイカレ人間だと思っていたことになりますね。恥ずかしい…。
100回
100回混ぜました。表面が柔らかくなり、食べごろ感たっぷり。ヨーグルトの匂いが食欲をそそります。
3ケタは割とすぐ突破するんですが、カップを握ってる手がめちゃめちゃ冷たいので正気を保ってられるのはここまでかなという感じでした。
1,000回
1,000回も混ぜるとカップの冷たさには慣れるものの、だんだんアイスに粘りが無くなってきます。
気付いてしまったのですが、これ伸びるとか以前に溶けてますね。
アイスを10,000回混ぜるためには、アイスがアイスである必要がある。
確実にひとつ賢くなりました。アイス未満の砂糖汁を10,000回混ぜた愚か者として歴史に名を刻む前に、少し作戦を変えます。
アイスを冷凍庫で冷やしつつ、硬さが戻ってきたらまたかき混ぜる。ゆるくなったらまた冷やす…このヒットアンドアウェイでなんとかします。冷えたらゆるくなるお腹とは逆ですね。
5,000回
ところが、5,000回を突破したところで異変が。
ゆるくなり過ぎて、時間をかけて冷やしても元に戻らない…。まずい、このままだと「アイスの固まり待ち」という大人としてアレな理由で残業してしまう。
まだしも粘りがあったあの頃が遠い日のようです。
それでも、言い出したことは最後までやりきらなくては。何が何でもトルコアイスを10,000回混ぜるんだ。アイツのためにも…!
↑アイツ
温度が伝わりやすいよう金属製のフライパンにアイスを移し替え、速く固まるように薄く延ばして表面積を広げます。
もはやカップのまま混ぜるという点にこだわりはありません。早急に「アイス」に戻したい。こんなに何かに熱く打ち込んだのは高校の部活動以来です。
戻ってこい、粘り…!
10,000回
分かりますか…?
分かりますか…!?
戻 っ て き た ! !
やったぁぁああああああああ!!
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アイスがもったいない…
氷水につけるなどしてアイシングしながら練ればよかったのでは…?
頑張ったな(笑)
素晴らしい挑戦です(笑)