どんなに親しい間柄でも、「本当はあなたがいて助かっているよ」という気持ちを一度は相手に伝えるべきだと思います。
ただ、筆者は日頃から贈り物をし合うという文化圏で成長しなかったので、改まって何かプレゼントするとなると緊張してしまいます。
誕生日やクリスマスなど「特別なイベント」というわけでもないですし…。
あくまで「日ごろの感謝を伝える」のであれば、筆者はこう思うんです。
あまり大仰な贈り物でも変な感じですし、お菓子をプレゼントするくらいが丁度いいんじゃないかと。
ということで、今回はいかにポテチで日頃の感謝を伝えられるかという記事内容になります。
ポテチを高級品に仕立て上げる
まず用意したのは大中小のポテチ三種類。
そしてこちら。カモ井加工紙株式会社のマスキングテープシリーズ、230ミリ×5メートルのもの。
両端にノリの付いたラッピングペーパーとなっており、物をくるっと包み込んで簡単に包装できますが、あくまで分類はマスキングテープです。
これを使って、まずは小ポテチを「なんちゃってラッピング」していきます。
狙ったわけではないのですが、この小ポテチは幅がほぼぴったり。淵に沿って粘着させるように巻いていきます。
こんな感じに。
ポテチのパッケージ特有の安っぽいツヤが消え、「紙袋感」が出てきました。次は縦にも巻いていきます。
テープを何重にも巻き付けることで、外見から感じられるポテチ要素を抹消することに成功。
あとはリボンをそれっぽく巻いて…
できました。「ポテチ2.0」です。
ポテチをマステで巻いただけなのに…この高級感。「有名百貨店で買ってきた何か」でしかありません。
12月25日にクリスマスツリーの下に置いておけば子供が飛びつく未来が余裕で見えます。ポテチにマステを巻いただけなのにね!
さらに、中ポテトも巻いていきます。こちらは小ポテトより一回り大きいので半分のところで分けて巻いていきましょう。
ピザポテトは一際パッケージがうるさいので、透けないように念入りに巻きます。
雑と思われるかもしれませんが、四方はホッチキスで止めました。
ご覧ください。
ポテチのアップデートに成功しました!
いちいち贈り物をし合うセレブ女子会に持参しても誤魔化せそう。これを初見でポテチと見破れる人間は、さっさと宝くじとか買った方がいいですよ。
ちなみに、中ポテトを巻き終わったタイミングでマスキングテープも切れたので、大ポテトは普通におやつになりました。
ポテチなのにワクワクしてもらえる
日頃の感謝を込め、最近は記事広告で忙しいこーんと、先日他の部署に異動したイチマルに贈り物。
「壊れやすい物だから、家で開けてね」と渡します(事実)。包装がしっかりしてると、なんだか渡す瞬間までリッチな気分になりますね。
その後のLINE
2人とも、ちゃんとワクワクしてくれたようです。
2人とも、ちゃんとドキドキしてくれたようです。
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普通に渡すより素敵ですね!
いいアイデアだけど、期待して開けたら「ポテチかーい」ってちょっとガッカリしそうなの私だけ?w
久しぶりにコーンちゃん見たなー
また大食いのやつやって欲しい☆
資源の無駄遣いはやめましょう
二人とも別の意味でドキドキしてるぅー笑
「なんだポテチか」ってなるんじゃなくて、「ポテチでよかった」となるのがすごい笑
こーんちゃん少し痩せた?