蒸し暑い夏場に気になる襟や袖の汗染みを、ペタッと貼るだけで防いでくれます。
こちらのシリーズはメントール配合で清涼感もあるので、炎天下の外回りなどでも重宝しそうです。
では実際に、どれだけ汚れを防いでくれるのか検証しよう…と思ったのですが、ここで大問題が。
弊社オフィス、今日に限って襟付きの服を着ている人がマジでいない。
もともと服装自由の会社ではあるのですが、今日に関しては暑さのせいか、普段スーツを着てる人までラフな格好をしていました。
社をあげてのクールビズにこんな落とし穴があったなんて!
襟から作れば?
襟が無きゃ効果測定ができないなら、襟を作りましょう。
調べたところ、なんとネットには都合よく「付け襟の作り方」が載っているではありませんか!アロマデガードの良さを広めたいという、筆者と同じ境遇の人間がそんなにいたのか…。
感動とともに「何故?」という気持ちも膨らみましたが、ひとまず筆者の望みは叶いそうなので文句はないです。
百貨店で「付け襟を作りたいんですが」と店員さんに声をかけ、案内されるままに材料を購入してきました。
いくつかのサイトを参考にしつつ、もっとも簡単な作り方で製作開始。
まずは長さを合わせ、レース生地を裁断します。
二枚を合わせて、首一周より少し余裕を持たせるくらいがいいみたいです。
さらに、二枚の片端ずつを縫い合わせ、逆側にビジューを接着剤で固定。ボタンのようにビジューを通すための穴も開けました。
仕上げに、これは筆者のオリジナルですが、首裏が当たる部分にアロマデガードを貼り付けると…
めっちゃ襟になった!!
これを装着して過ごせば、アロマデガードの効果測定ができますね。
思いの外完成度が高かったので、装着したビジュアルを客観的に見るためにライターのぶちこに協力してもらいました。
こちらです!
後からハッキリしたのですが、「付け襟」というと基本的にはレディースのアイテムを指すんですね!筆者知らなかった!
見切り発車のまま、完成までこぎつけてしまいました…。百貨店の店員さんが首をかしげていたのはそういうことか。
そして、付け襟は「首元のゆるいTシャツ」と組み合わせるとチョーカーになってしまうことも判明。ぶちこの人生にムダな数秒を生み出してしまって本当に申し訳ない…。
襟が無くても気持ちいい
万全の検証とは言えないものの、実は念のため、自分の腕周りや首裏にアロマデガードを仕込んでおいた筆者。
本日も東京の街は炎天下だったのですが、そんな中で付け襟の素材を探して外を駆けずり回れたのはコイツがスースーして気持ちよかったおかげ。
特に百貨店の超満員のエレベーターが地獄だったのですが、首裏に感じるメントールの清涼感でギリギリ意識を保っていたような気がします。
ということでアロマデガード、夏場にはおすすめできる商品ですよ!
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ぶちこが真顔なのがさらにおもしろい笑笑